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宮城県

  • 2022年5月4日

【女川ぐらし】女川の魅力はやはり、「ひと」

【福地 裕明】私が女川に異動を希望したのには、なぜ復興のスピードが(他の被災自治体と比べて)早いのかを知りたいというのもありました。まず、誰からアプローチしようかとコンタクトを取ったのは、わずかながら接点があった佐藤敏郎先生でした。敏郎先生の存在を知 […]

  • 2022年4月30日

「愛したふるさと」歌い励まし続けた被災地のシンガーソングライターが急逝・石巻市北上町

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】渋谷修治さんをご存じだろうか。石巻市北上町のシンガーソングライター。ふるさとの人と自然を愛する歌の数々を聴いたことはあるだろうか。東日本大震災の被災地となった苦難の日々にギターを鳴らして町の仲間を励まし、遠来のボ […]

  • 2022年4月27日

【続・仙台ジャズノート#16】菊ちゃんのうたごころ②心に感じたことを音にする

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】トランペット奏者、菊田邦裕さん(29)に「うたごころ」を鍛え、人の心を動かすために心掛けてきたポイントについて聞いてみました。ジャズ音楽を支えるさまざまな理論にどう向き合うか、ジャズ特有のアドリブ(即興演奏)の […]

  • 2022年4月22日

宮城の最高ブランド牛「仙台牛」が当たる自販機が出現 コロナ禍で落ち込む消費促進へ

#東北の無人販売 コロナ禍で注目を集める販売方法「無人販売」。東北で発見した「ちょっと変わった無人販売」を、東北各地の通信員が調査します! 【鈴木千絵】新型コロナウイルスの影響で需要の落ち込みが続く宮城県の最高ブランド牛「仙台牛」。その消費を促し生産 […]

  • 2022年4月20日

【続・仙台ジャズノート#15】菊ちゃんのうたごころ①歌うようにトランペットを

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「リスナーのみなさんのジャズ恐怖症が消えればいいですね」。菊田邦裕さん(29)はインタビューの最後をそう締めくくりました。菊田さんはジャズをルーツとするプロのトランペット奏者として10年。多様なジャンルの音楽と […]

  • 2022年4月15日

宇宙工学の技術で「りんご運搬ロボット」を開発 高齢化が進む農家の救世主に

【PR記事】仙台市の輝翠TECHは、りんご農家の収穫を手伝うロボットを開発している。代表のタミル・ブルームさんは東北大学で航空宇宙工学の博士号を取得した「宇宙ロボット」の専門家。研究で学んだロボット開発とAIの技術を生かして「高齢化が進む農家の作業を […]

  • 2022年4月12日

【女川ぐらし】女川ぐらしの終焉は、突然に。

【福地裕明】11回目の3月11日を迎え、さあ次は何を書こうと思案していたところ、思いも寄らない連絡がやってきました。それはなんと、人事異動の内示。唐突に4月1日付で女川を離れることが決まって、2021年3月11日は、自分にとって特別な日となってしまっ […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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