- 2023年6月21日
【続・仙台ジャズノート#70】曲を分析する「アナライズ」の楽しさを知る
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場でもっと楽しみたいと考えているうちに、演奏に関する幾つもの課題に出合うようになりました。課題に向き合い、汗をかいた分だけ楽しみが広がるようなきっかけになるかどうかが重要です。筆者の場合は […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場でもっと楽しみたいと考えているうちに、演奏に関する幾つもの課題に出合うようになりました。課題に向き合い、汗をかいた分だけ楽しみが広がるようなきっかけになるかどうかが重要です。筆者の場合は […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】メロディ楽器でジャズ音楽に親しむには、いくつもの条件が考えられますが、何よりも重要なのは、とにかく楽器に触る機会を増やすことのようです。筆者が使っているアルトサックスは音量が大きいのが悩みの種。一部、商品化が進 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】とにかく人前で演奏する機会を増やさなければ、といろいろ試みているうちに、初めて気づく事柄も多いものです。2023年5月28日、仙台市青葉区のジャズバーで開かれた「2つのバンドによるミニLIVEと『お気楽SESS […]
地域社会の「いづい」(仙台弁でしっくりこない・居心地が悪い)ことをみんなで考えるYouTube番組「いづいっちゃんねる」。今回取り上げた「いづい」は「地域コミュニティ」。仙台・長町に、ご近所付き合いの希薄化を「ゆるさ」で解決しようとする団体があるらし […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】前回の報告でコロナ禍を乗り越えるためのネット活用が演奏家の間で一気に進んだと書きました。ジャズの聴き手にとっても、うまく使えばいい環境になりつつあるのは間違いありませんが、ジャズ音楽の場合、演奏の現場だからこそ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍と向き合う中から新しいネット空間が生まれつつあります。ジャズ音楽家だけでなく、聴き手にとっても、大きなチャンスになるはずです。何よりも重要なのは、演奏者の事情に合わせる形で、演奏者自身のオンラインコミュ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズらしきものを演奏できるようになりたいと思って手探りを始めた途端に、手に余る課題が次々と押し寄せてきました。一つずつ解決する以外に道はありませんが、無我夢中で手探りしているうちに見える風景が変わったような気 […]
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに、現場で活動する人たちの生の声をお届けします […]
【若栁誉美】日頃からライフログと情報収集、遠方の方との軽いやりとりのために使用しているSNS。そこである日、こんなツイートが目に留まった。 ツイートを発信したルーラー山口さんが、西日本在住、元白血病患者のプロ雀士であることは前々から存じ上げていた。な […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]