- 2023年5月10日
【続・仙台ジャズノート#64】「プロと共演する夢をかなえよう」レッスン&レコーディング会に参加
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]
【鈴村加菜】仙台市在住の研究者・李善姫さん(東北大学男女共同参画推進センター講師)の著書「東北の結婚移住女性たちの現状と日本の移民問題―可視化と他社化の狭間で―」が今年2月に出版された。李さんは10年以上にわたり、1980年ころから「外国人花嫁」とし […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」の取材で何度となく耳にした言い方があります。 「レジェンドのフレーズをコピーし、ジャズの言語を身に着けよう」「ビバップを基本に、その上に新しいものを組み立てていくのが正しい学び方だ」「おすす […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽はおおむねテーマ(メロディ)とアドリブ(即興演奏)から成り立っています。聴く音楽がロックからジャズに移った当時、不思議だったのは、何をどうすればアドリブ演奏が可能になるのか-でした。 残念ながら今でも […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】結成55年と、仙台で最も長いキャリアを誇るアマチュアの社会人ビッグバンド「SWINGING HERD ORCHESTRA(スウィンギングハードオーケストラ)」。先日、仙台市青葉区にある「STAR DUST」で「 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】毎年6月に開かれる「とっておきの音楽祭」の出演者リストが先日主催者から発表されました。アルトサックスで個人的に参加している社会人のビッグバンドは今年も参加できることになりました。コロナ禍に一段落の期待が募り、東 […]
【菅原奈央】仙台市宮城野区の鶴ケ谷地区地域住民の交流の場として2022年11月19日、仙台市鶴ケ谷市民センターで、つるっこ画樹園杜の美術フォース展が開催された。鶴谷中学校美術部が主体となり企画され、今年で4回目の開催。企画を指揮した鶴谷中学校美術部部 […]
東日本大震災から12年。一めぐりの3月11日が過ぎた東北の被災地では「復興」に伴う風景の変貌、記憶のよすがとなる遺構の消失、震災後の住民離散、「記念日」に偏る報道などさまざまな要因で、震災の記憶の伝承・継承が難しくなっている。終戦の日や原爆忌のように […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2023年3月25日、「JAZZ LABORATORY」と題されたジャズライブが仙台市青葉区の遊彩工房「花言葉」ギャラリーで開かれました。サックス奏者名雪祥代さんの企画で菊田邦裕さん(トランペット&フリューゲル […]
【伊藤朱莉】仙台市宮城野区の岩切市民センターでは、小学生の居場所のひとつを作ることを目的に「子どもの広場であそぼう!」というイベントが定期的に開かれている。私が訪問した昨年12月23日は、終業式後の児童を迎えるためボランティアによる準備が行われていた […]