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東北ニューススクールin宮城野

  • 2024年10月14日

全国に153ある「幸町」とつながろう。「日本全国幸町プロジェクト」仙台から始動

【阿部公信】みなさんは、自分が住む町の名前が付けられた理由を知っているだろうか。仙台市宮城野区幸町(さいわいちょう)では、昨年から幸町市民センターが中心となって、町名をいかした取り組みを進めている。その名も「日本全国幸町プロジェクト」。幸町市民センタ […]

  • 2024年10月11日

仙台・高砂の魅力を再発見。街角のお寺と親しむ、癒しの写経体験

【吉田由香】街角でいつも横を通るお寺とかありますよね。けれどもそのお寺の中に入ったことがある人ってなかなかいませんよね。高砂に佇む歴史ある寺院・雲洞院。仙台市宮城野区の高砂地区の魅力を発信する「高砂の魅力再発見プロジェクト」の企画として、同地区のお寺 […]

  • 2024年10月7日

孤立しがちな「未就園児の育児」を支援。保育士がわらべうたベビーマッサージ講座を開催

【鈴木和浩】仙台市宮城野区幸町にあるコミュニティ・センター「幸町市民センター」で、わらべうたや体をつかった遊びを行うイベント「親子で楽しんじゃOH!」が開催された。わらべうたや、体を使った遊びがなぜ大事なのか、そして、背景にある未就園児(幼稚園や保育 […]

  • 2024年10月4日

生き物とふれあいながら、好きなことを発見。仙台ECO動物海洋専門学校で小学生の体験講座

【髙橋康子】子どもたちが自分の興味や好きなことを見つけるための体験講座「じぶんプランニング」が、仙台市で開かれている。今年夏に開かれた「水族館・アクアリスト編」に同行し、参加した小学生たちの体験学習のようすを取材した。 水族館・アクアリストの職業を体 […]

  • 2024年9月30日

楽しむことが、誰かのために。地域を盛り上げる「ジュニアリーダー」の活動に迫った

【あみぞう(曽根亜魅)】「子ども会は入る?」「町内会の班長、面倒だよね」ーー。子ども会や町内会への参加率が低下し、地域での繋がりが希薄になっていると言われている昨今、こんなセリフが大人たちから聞こえてくることも少なくない。 そんな中、子どもたちに関わ […]

  • 2024年9月22日

「すずむしの里」復活を目指して。仙台の市民グループが今年も配布会を開催

【押柄美樹】仙台市宮城野区の市民グループ「すずむしの里づくり実行委員会」が毎年行っているスズムシ配布・交換会が、今年も宮城野区中央市民センターで開催されました。当日はスズムシの配布や交換、育成相談などが行われ、地域住民や小学生など約240人が訪れまし […]

  • 2024年3月16日

かつて仙台にあった国立のデザイン研究機関「国立工芸指導所」を探った

【阿部岳史(東北ニューススクールin宮城野)】仙台に「国立工芸指導所(以下指導所)」という国立のデザイン研究機関があったことを知る人はそれほど多くないのではないだろうか。かくいう筆者も仙台にそのような場所があったことは知らず、「近代デザイン発祥の地」 […]

  • 2024年2月23日

「モンゴル茶ってなんだろう?」から出会った、モンゴル歌姫の豊かな未来への奮闘

【小林稔(東北ニューススクールin宮城野)】「モンゴル茶ってなんだろう?」そんな素朴な疑問から始めた、モンゴル茶のイベントの取材。そこで出会ったのは、豊かな未来を夢見て母国の児童教育に奮闘するモンゴルの歌姫の姿でした。 「モンゴル茶」から学ぶ文化や生 […]

  • 2024年2月19日

防災を、もっと親しみやすく。ゲームで遊びながら考える「ぼうさい駅伝」に参加した

【千葉あきこ(東北ニューススクール in 宮城野)】仙台市宮城野区中央市民センターで「ぼうさい駅伝」というイベントが開かれています。ゲームで防災を学ぶとは?今回の講師であり、防災・減災教育に取り組む「わしん倶楽部」の代表である田中勢子さんの想いととも […]

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TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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