仙台のあらゆる「メディア」がフォーラス8Fに大集結!
TOHOKU360は11月23日(土)に、仙台で活躍するあらゆるメディアを集めた「仙台メディアフェスティバル」を、仙台フォーラス8F「TAGE」で開催します。
仙台を拠点に活動するマスコミ、新興webメディア、漫画家、小説家、ご当地キャラクターなどの発信者たちが一同に会し、日ごろの活動を紹介したりトークしたりする、仙台の「伝える人たちの祭典」です。
仙台フォーラス8Fの「TAGE」で12:00〜19:00まで、どなたでも来場大歓迎!いつでも出入り自由です。各メディアの出展ブースではメディアの運営者やクリエイターと直接交流できるほか、メディア人同士のトークセッションも。普段あまり表にでないメディアの「中の人」との貴重な交流の機会、ぜひお気軽に会場に遊びにいらして下さい!
イベントの詳細はTOHOKU360のfacebookイベントページとtwitterで随時発信していきます。出展メディアやトークゲストの紹介を日々更新していきますので、ぜひTOHOKU360のfacebookかtwitterをフォローして詳細をチェックしてみて下さい。
開催スケジュール
【日時】2019年11月23日(土)12:00〜19:00
【場所】TAGE
(宮城県仙台市青葉区一番町2-11-15 仙台フォーラス 8F)
【入場料】500円(※一日中出入り自由)
【スケジュール】
12:00〜 :開場
12:30〜13:30:メディア人対談①ローカルメディアってなんだろう?
(ゲスト・NHKアナウンサー杉尾宗紀さん)
14:00〜15:00:みんなで決めよう今年の「東北流行語大賞」
15:30〜16:30:メディア人対談②地域を想う、地域を伝える
(河北新報デジタル推進室・八巻恭子さん×おいでよ宮城さん)
17:00〜18:00:メディア人対談③「フィクション」で伝える
(詩人・武田こうじさん×小説家・根本聡一郎さん)
18:00〜19:00:懇親会
常設ブース出展メディア(敬称略)
※出展者紹介を随時更新中です!
新聞
河北新報
1897年の創刊以来、東北地方に密着した報道を続けている新聞社。当日はデジタル事業の担当者さんもいらっしゃる予定で、時代の変化に対応したこれからの新聞のあり方についても貴重なお話が聞けるかも!https://sp.kahoku.co.jp/
WEBメディア
仙台つーしん
圧倒的な更新量で存在感を増す、仙台の身近な話題を届ける地域情報サイト。特に開店・閉店情報は他の追随を許しません。中の人に会えるのは滅多にない機会です!https://sendai-tushin.com
せんだいマチプラ
話題のネタ、隠れた名店などいつものおでかけが楽しくなるような情報を発信するwebマガジン。好きなライターを見つけて街歩きの参考にされてみて下さい♪https://matipura.com/
TOHOKU360
東北6県の「住民」が記者となって記事を書く参加型ニュースサイト。VR動画を使った報道や「東北流行語大賞」の企画など、地域メディアとして新しい挑戦を続けています。http://tohoku360.com/
Yotsuya Canal
伊達政宗の命で仙台城下に張り巡らされた用水路「四ツ谷用水」の魅力を新たな視点で掘り起こすプロジェクト。流域の取材や住民参加のワークショップで発掘した街の魅力を盛り込んだバーチャル街歩きサイトとして公開予定です。
BGM
宮城の学生・若手社会人向けwebマガジン。宮城県在住の漫画家・宮崎夏次系さんのイラストや印度カリー子さんのコラムなど、おしゃれなコンテンツが豊富!記事は河北新報の紙面にも展開しています。https://b-g-m.jp/
ご当地キャラクター
おいでよ宮城
「宮城においでよ」シュールで愛のある呟きでフォロワー3万以上!ご当地おいでよブーム火付け役でケヤッキー復活の立役者がなんとメディアフェスに降臨!11/23はおい宮さんに会いにフォーラス8Fにおいでよ!https://twitter.com/oimyg
仙台弁こけし
あのスターもお気に入り!?コラボグッズの人気急上昇中のいぎなり訛った仙台のニューアイドルが「展示」でメディアフェスに参戦だっちゃ!みんな、ラス前で待ち合わせて会いに来てけさいん!https://kokesu.com/
ケヤッキー
新世紀みやぎ国体から18年、おいでよ宮城公式キャラクターとして奇跡の復活を遂げたゆるキャラ界の大先輩。ゆるキャラグランプリ2019では初出場ながら19位と大健闘!メディアフェスに新しい着ぐるみで大登場です!https://twitter.com/zelkovan2001
きっこうちゃん
仙台生まれの #カラダ以外は縛られたくない うさぎ。シュールな愛らしさから、有名アパレルブランドとコラボするなど大人気。なんと今回メディアフェスのために特別に展示を作って下さいます!https://www.instagram.com/kikkouchan/
小説家
根本聡一郎
『プロパガンダゲーム』でデビューした仙台在住の若き小説家。11/15に最新作『宇宙船の落ちた町』がハルキ文庫から発売!なんと当日最新作を手売り&本人からサインがもらえちゃいます!すごい!https://pointnemo.jp/
漫画家
丹野諒祐・佐々野まりえ
高校教師をしながらエッセイ漫画『いきなり宮城』を発売した丹野先生、フランスで漫画「モモとタイヨウノツカイ」を発売した佐々野先生の仙台の漫画家お二人が大登場です!https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000308&t=1573084800067
ラジオ
エフエムたいはく「鈴木はるみのソーシャルで行こう!」
太白区のFMラジオで「鈴木はるみのソーシャルで行こう!」を放送。様々な分野で活躍するゲストを迎え、社会問題や地方政治など身近な問題にアプローチ。来年には放送10年目に突入します!https://www.facebook.com/suzuki.harumi.social.de.iko/
雑誌
NOW IS.
宮城県の震災後の復興の状況や、復興に向けて取り組む人々の姿を伝える広報紙。渡辺謙さんやサンドウィッチマンさん、狩野英孝さんなど毎回宮城に関わる著名人が登場し表紙を飾ることでも話題になります!https://www.fukkomiyagi.jp/
動画メディア
NPO法人メディアージ
東日本大震災後、東北の今を発信しようと活動開始。学生ら若者が主役の番組や、地方・国政選挙の候補者インタビュー、ボートマッチの制作を通じて、東北の未来を考えるコンテンツを制作しています。https://mediage.org/
地域メディア研究
佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)
河北新報記者・編集者を約40年務め、後半20年はメディア局長などとしてデジタル戦略を実践。メディアフェスでは、市民参加型メディアや「おひとりさまメディア」の可能性に迫ります!http://www.media-project-sendai.com/
市民ライター
仙台市民活動サポートセンター
「サポセン」の愛称で親しまれる市民活動の発信・活動拠点です。市民ライターの育成などを通じて、市民による情報発信に力を入れています。当日は市民ライターの活躍や市民活動を発信します!https://sapo-sen.jp/
原発の模型
一般社団法人AFW
東京電力福島第一原発事故の後、元東電社員の吉川彰浩さんが中心となり、市民向けの原発視察など「誰もが原発を語れるように」と活動しています。会場では、原発の2千分の1の自作ジオラマを展示します。http://a-f-w.org/
コミュニティスペース
TAGE community
仙台フォーラス8Fのコミュニティサロン。コワーキングスペースやシェアオフィス、イベントスペースとして、東北で新しい挑戦をしたい人のためのコミュニティ作りを後押ししています。https://www.instagram.com/tage_tohoku/
メディア人対談・企画
【12:30-13:30】ローカルメディアって何だろう?
NHKアナウンサー杉尾宗紀さん
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NPO法人メディアージ漆田義孝さん
TOHOKU360安藤歩美
3.11では夜通しラジオでリスナーを励まし続け、現在はご自身のラジオ番組で住民が地域情報を伝える新しいしくみ作りを続けるNHK杉尾さん。地方選挙のたび街頭演説のYouTube発信や選挙の参考になる「ボートマッチ」を自主制作して地方の政治への関心を高めようとするNPO法人メディアージ漆田さん、東北の「住民」が記者となってニュースを発掘・配信するニュースサイトTOHOKU360の安藤とともに、「地域メディアの役割って何?」を一緒に考えます。
【14:00〜15:00】みんなで決めよう今年の「東北流行語大賞」
2017年にTOHOKU360が主催した仙台メディアフェスティバルから生まれた来場者参加型企画「勝手に!仙台流行語大賞」、そして範囲を東北に拡大して2018年に開催した「東北流行語大賞」に続き、今年もTOHOKU360は勝手に「東北流行語大賞」を決定します!インターネット上で応募のあった言葉や当日来場者から推薦いただいた言葉をもとに、今年の「東北流行語大賞」のノミネートワードを来場者のみなさんと一緒に絞り込みます!
【15:30〜16:30】地域を想う、地域を伝える
河北新報デジタル推進室八巻恭子さん
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おいでよ宮城さん
「宮城」を伝える最強対談!?宮城県で圧倒的シェアを誇る新聞・河北新報社の八巻さんと、宮城県民からの圧倒的twitterフォロワー数を誇る「おいでよ宮城」さんの奇跡の対談が実現。真摯に丁寧に地域のできごとを伝え続け、デジタル領域で新しい挑戦にも取り組む河北新報さんと、東京から宮城を伝え続ける「おいでよ宮城」さんが、「地域を伝える」ことについての日頃の思いや心がけている工夫、これからの可能性について熱く語ります。
【17:00〜18:00】「フィクション」で伝える
詩人・武田こうじさん
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小説家・根本聡一郎さん
仙台在住で詩人としてポエトリーリーディングのライブを開催するなど活躍する武田こうじさんと、同じく仙台で若くして小説家として活動し全国的なヒット作を放つ根本聡一郎さん。先が見通せない現代社会で、報道、ニュース、ノンフィクションではなく、「フィクション」の世界や表現だからこそ人々に伝えられるメッセージとは?「物語」や「詩」の力、そして仙台、東北で言葉を紡ぎ続ける意味にも迫ります。
仙台メディアフェスティバルについて
TOHOKU360は2017年に「仙台メディアフェスティバル」を初開催しました。今回仙台フォーラスのコミュニティースペース「TAGE」と共催することで、2年ぶりにパワーアップして帰ってきました!みなさんと会場でお会いできることを楽しみにしています!
イベントの詳細はTOHOKU360のfacebookイベントページとtwitterで随時発信していきます。出展メディアやトークゲストの紹介を日々更新していきますので、ぜひTOHOKU360のfacebookかtwitterをフォローして詳細をチェックしてみて下さい。