- 2024年3月22日
【高校生記者がゆく】私たちが出したプラスチックゴミはどこへ?そのゆくえを追った
【中村巴春、玉澤美咲、田村結花、宮城春咲、菅原一朗(高校生記者・尚絅学院高等学校)】 今まで私たちが出したごみはいったいどこへ行くのだろうか。燃えるごみは、焼却炉に行き焼却処分されることが予測されるがプラスチックのごみはどうだろうか。そんな考えのもと […]
【中村巴春、玉澤美咲、田村結花、宮城春咲、菅原一朗(高校生記者・尚絅学院高等学校)】 今まで私たちが出したごみはいったいどこへ行くのだろうか。燃えるごみは、焼却炉に行き焼却処分されることが予測されるがプラスチックのごみはどうだろうか。そんな考えのもと […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽特有のリズムを「スイング」と呼ぶことはよく知られているかもしれません。ジャズを聴いていて体が自然に揺れる(スイングする)ように感じませんか?座って聴いている人なら、膝が曲に合わせて上下するような感じに […]
ニュースは「住民」が書いた方がおもしろい。 そんなコンセプトを掲げて東北各地の住民がニュースを作る「TOHOKU360」では、誰でもニュースが書けるようになる基礎講座「東北ニューススクール」を東北各地で開催しています。今年も昨年に引き続き、仙台市宮城 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】2011年3月11日、東日本大震災の大津波で手塩に掛けて造ったジャズ喫茶、2代目「h.イマジン」を開店後3カ月足らずで流された冨山勝敏さん。避難生活を送っていた陸前高田市立一中の体育館で、そこに至る半生の回想を聴 […]
【土井敏秀】1970年代後半(昭和50年代前半)に、私は、福島県いわき市の支局に勤務していた。200カイリ水域規制が始まり、日本の漁船は北洋の海域から締め出され始めた時期だった。いわき市は北洋サケマス漁の基地だったこともあり、その影響が及んでいた。独 […]
【福地 裕明】女川町内での写真展「女川ぐらし」開催から約半年が経とうとしています。まずは、この間、雑事にかまけて執筆してこなかったことについて深くお詫びします。 今更ながら写真展のことを書くのも何ですが、これについて記録しておかないと先に進めないので […]
【吉田博実】草生津川沿いでツグミの動きが活発です。冬鳥で、春にはシベリア方面へ帰ります。秋田では桜の季節の終わり(4月末)ごろまで観察できます。つかず離れず、頻繁に姿を見せ、ただ今ウォーキングコースの主役です。
2011年3月、東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした東日本大震災。多数の犠牲者が出た仙台市若林区荒浜地区にほど近く、太平洋に面している仙台市海岸公園馬術場もまた、甚大な被害を受けた場所のひとつだ。 当時、同馬術場には55頭の馬がいた。その頃から […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】PART2「現場を見る」で、身近なジャズの現場を取材しているうちに、いわゆる団塊の世代前後の人たちがジャズ音楽の現場に立ち続けている姿に触れることができました。音楽的な志向や年齢、職業など、生活背景もさまざまな […]
【連載・秋田・草生津川カメラ散歩】秋田魁新報出身で秋田市在住の吉田博実さんによる、写真の連載が2020年よりスタート。秋田市を流れる草生津川沿いを歩きながら、「作らない、狙わない、待たない」写真で四季折々の豊かな自然風景をお届けします。 【吉田博実= […]