【10/15開講】東北ニューススクール in 宮城野を開催します!~誰でも記者になれるスクール~

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ニュースは「住民」が書いた方がおもしろい。

そんなコンセプトを掲げて東北各地の住民がニュースを作る「TOHOKU360」では、誰でもニュースが書けるようになる基礎講座「東北ニューススクール」を東北各地で開催しています。今年も昨年に引き続き、仙台市宮城野区中央市民センターとコラボ!宮城野区を拠点に地域を盛り上げようと活動する人々を取材・執筆することを通じて、ニュース制作の基本を学びます。

★前回参加者が取材執筆した記事はこちら
https://tohoku360.com/tag/tnsmiyagino/

スクールを修了すると、TOHOKU360に記事を出稿する「通信員」になることもできます(希望者のみ)。完全オンラインで参加も可能ですので、東北から離れた場所の方もぜひお気軽にご参加下さい!

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過去の東北ニューススクールのようす

東北ニューススクール in 宮城野2022

【こんな方におすすめ】地域での情報発信に興味がある方/取材や執筆の基礎を学びたい方/TOHOKU360の通信員になりたい方

【参加条件】東北の情報発信に興味のある方ならどなたでも。年齢/在住地域は問いません。

【参加費】無料(※宮城野区の取材記事を一つ完成させ、TOHOKU360に掲載することが参加費無料の条件です!

【内容】全2回のオンライン講座+取材活動

スケジュール

10月15日(16:00〜18:00):オンライン講座

ニュースの作り方の基礎(ネタの見つけ方、取材の方法、書き方、基本的なルールなど)

10月〜12月:取材期間

宮城野区の市民活動の中から、興味のある活動を各自で取材。
(取材先は10/15の際にお渡しする取材リストの中から決定。原則として仙台市民など、活動場所に近い参加者は直接取材。遠隔からの参加者はオンライン取材を含め、相談の上取材方法を決めます)

12月10日(16:00〜18:00)オンライン講座記事のブラッシュアップ

各自が取材し、書き上げた記事を発表。全員で記事を読みながら、その記事のいいところ・改善点を指摘し合うことで、記事を完成に向けて磨き上げていきます。

1月〜3月:TOHOKU360に、執筆した記事が掲載されます!

講師

TOHOKU360 編集デスク・佐藤和文

1951年生まれ。仙台市出身。東北大学法学部卒。「東北」を報道理念に掲げる河北新報の記者・編集者として40年間過ごした。仙台本社以外では、青森県三沢市、東京、宮城県古川市(現大崎市)の支局取材を担当した後、後半の20年はインターネット分野の責任者に。メディア局長としてデジタル戦略を立案、地方に由来するメディアのウェブ報道の在り方やSNS、ブログツイッター、などソーシャルメディアの活用に取り組んだ。2011年3月11日に発生した東日本大震災のウェブ報道を指揮。2014年に「メディアプロジェクト仙台」を設立。公式ブログ「Web日誌2.0」は河北新報時代のウェブコラム「Web日誌」の名称を引き継いでいる。

サポート

TOHOKU360 編集長・安藤歩美

1987年千葉県生まれ。東京大学公共政策大学院修了後、新聞記者として宮城県に赴任し、被災地の復興を取材。独立後2016年に東北の住民みんなでつくるニュースサイト「TOHOKU360」を立ち上げ、代表・編集長。仙台大学講師。NHK仙台「てれまさむね」にみやぎUPDATEナビゲーターとしても出演中。

お申し込み

下記フォームより必要事項を記入してお申し込み下さい。

https://forms.gle/8man3pQSMVSb7Ftk7

お問い合わせ

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など、ご不明点やご相談があれば以下メールアドレスにお気軽にお問い合わせ下さい。
tohoku360★gmail.com(★を@に変えて下さい)

運営

主催:TOHOKU360
共催:仙台市宮城野区中央市民センター

>TOHOKU360とは?

TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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