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仙台ジャズノート

  • 2022年8月24日

【続・仙台ジャズノート#30】コロナ禍で冷え込んだジャズシーン

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】秋の仙台を彩ってきた定禅寺ストリートジャズフェスティバルが9月10日(土)、11日(日)の両日、3年ぶりに開かれます。新型コロナウイルスの感染拡大が厳しい状況なのを受けて、出場団体数を当初予定した18ステージ、 […]

  • 2022年8月17日

【続・仙台ジャズノート#29】飛び入り自由のジャムセッションに挑戦

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】フォークソング系の音楽酒場として知られる「WANT YOU(ウォンチュー)」=仙台市青葉区国分町=で、飛び入り自由の「ジャムセッション」があるというので勇気を出して出かけました。誰でも参加できる「低敷居ジャムセ […]

  • 2022年8月10日

【続・仙台ジャズノート#28】アドリブをやりたいのです 「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】60代も半ば近くになってほぼ月1回の個人レッスンを受けるようになり環境はガラリと変わりました。ジャズ音楽を理解し、身に着けるための多くの課題が向こうからやってくる感じでした。初めのうちは何が何だか分からないまま […]

  • 2022年8月3日

【続・仙台ジャズノート#27】還暦過ぎて師につく。「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】 というわけで、60の大台を越えて、少し気恥ずかしいことではあるけれど、ジャズを教えてくれる先生がどこかにいないだろうか、と考えていました。「先生」と呼ぶべき存在を意識したのは大学のゼミが最後でしたが、当時の大 […]

  • 2022年7月27日

【続・仙台ジャズノート#26】記憶する力は変わらない 「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】アルトサックスに触るようになってすぐに「これはもう自己流では何ともならない」と思いました。クラリネットでの苦戦を、「音を出すだけでも難しい楽器だ」などと、もっぱら楽器のせいにしたのは明らかに間違いでした。何より […]

  • 2022年7月20日

【続・仙台ジャズノート#25】難しかったクラリネット 「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2011年3月11日の東日本大震災から半年ほどが過ぎて、それまで手にしたことのないクラリネットに向き合う日々が始まっていました。大それたことに「ジャズを演奏したい」と本気で考えていました。特に「スイング」と言わ […]

  • 2022年7月6日

【続・仙台ジャズノート】60過ぎからメロディ楽器。「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズート」「続・仙台ジャズノート」と、身近なジャズ現場の出来事を追いかけてきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、演奏家にとって欠かせないライブやコンサートを開けなくなるなど、身近なジャズの現場 […]

  • 2022年6月29日

【続・仙台ジャズノート#22】パーカッショニストの視線 仙台の打楽器奏者・齋藤寛さん

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズを聴く楽しみについて語る場合、リズムの面白さを抜きにするわけにはいきません。出演者の中に「パーカッショニスト=打楽器奏者」がいるなら、いくぶん派手めでリッチなニュアンスを期待してもいいでしょう。 リズムか […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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