- 2022年7月6日
【続・仙台ジャズノート】60過ぎからメロディ楽器。「高齢社会」とジャズあれこれ
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズート」「続・仙台ジャズノート」と、身近なジャズ現場の出来事を追いかけてきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、演奏家にとって欠かせないライブやコンサートを開けなくなるなど、身近なジャズの現場 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズート」「続・仙台ジャズノート」と、身近なジャズ現場の出来事を追いかけてきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、演奏家にとって欠かせないライブやコンサートを開けなくなるなど、身近なジャズの現場 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズを聴く楽しみについて語る場合、リズムの面白さを抜きにするわけにはいきません。出演者の中に「パーカッショニスト=打楽器奏者」がいるなら、いくぶん派手めでリッチなニュアンスを期待してもいいでしょう。 リズムか […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2021年3月11日、「PABLO」で行われた名雪祥代クインテットのライブ。パブロの10年を振り返る記念のオンライン配信ライブでした。コロナ禍の取り組みとしてオンライン配信に関心が集まりましたが、このライブで、 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】 仙台市に隣接する名取市にあるジャズ喫茶「PABLO(パブロ)」。2011年3月11日の東日本大震災で初代マスターが犠牲となり、店が閉じたままでしたが、2017年12月、二人のアーティストが復活させたことで知ら […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】エレクトリックでパワフルなライブになるのではないかと期待して会場に向かいました。2022年5月29日、仙台市青葉区のジャズバー「モンドボンゴ」。筆者の(現在の)好みもあって、ふだんは電気系の仕掛けの少ない、アコ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズを演奏している光景を目にしたことのある人は、いろいろなタイプの楽器がある中で、多くの場合、ステージの右奥か左奥に見えるバイオリンの親分のような楽器が縦置きになっているのを目にしているはずです。左手で弦を押 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2022年4月22日、「仙台いのちの電話チャリティー」と銘打ったジャズコンサートが仙台市青葉区の電力ホールを会場に開かれました。コンサートの正式な名称は「名雪祥代グループwithウイリアムス浩子 ヴァレンタイン […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】トランペット奏者、菊田邦裕さん(29)に「うたごころ」を鍛え、人の心を動かすために心掛けてきたポイントについて聞いてみました。ジャズ音楽を支えるさまざまな理論にどう向き合うか、ジャズ特有のアドリブ(即興演奏)の […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「リスナーのみなさんのジャズ恐怖症が消えればいいですね」。菊田邦裕さん(29)はインタビューの最後をそう締めくくりました。菊田さんはジャズをルーツとするプロのトランペット奏者として10年。多様なジャンルの音楽と […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】先日、仙台市内で開かれていた古いレコードの販売会で、掘り出し物を見つけてしまいました。「デビッド・マシューズ ビッグバンド・ライブ・アット・ファイブ・スポット(DAVID MATTHEWS Big Band R […]