- 2022年8月31日
【続・仙台ジャズノート#31】課題が次から次へとやってくる。「高齢社会」とジャズあれこれ
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「枯葉(Autumn Leaves)」「ブルーボッサ(Blue Bossa)」(ケニー・ドーハム)などの初級者向けといわれる曲を実践的に学べるのは本当に楽しいことでした。いろいろなタイプのソロプレイヤーに合わせ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「枯葉(Autumn Leaves)」「ブルーボッサ(Blue Bossa)」(ケニー・ドーハム)などの初級者向けといわれる曲を実践的に学べるのは本当に楽しいことでした。いろいろなタイプのソロプレイヤーに合わせ […]
【齋藤巧(仙台大学スポーツ情報マスメディア学科)】宮城県を拠点に活動しているパフォーマンス集団「合同会社白A」に所属する祝陽平氏は「スポーツ×エンターテインメント」と銘打って様々なイベントを企画し実行に移してきた。その原動力は技術の探求心と世界への野 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】秋の仙台を彩ってきた定禅寺ストリートジャズフェスティバルが9月10日(土)、11日(日)の両日、3年ぶりに開かれます。新型コロナウイルスの感染拡大が厳しい状況なのを受けて、出場団体数を当初予定した18ステージ、 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】フォークソング系の音楽酒場として知られる「WANT YOU(ウォンチュー)」=仙台市青葉区国分町=で、飛び入り自由の「ジャムセッション」があるというので勇気を出して出かけました。誰でも参加できる「低敷居ジャムセ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】60代も半ば近くになってほぼ月1回の個人レッスンを受けるようになり環境はガラリと変わりました。ジャズ音楽を理解し、身に着けるための多くの課題が向こうからやってくる感じでした。初めのうちは何が何だか分からないまま […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「レクイエム・プロジェクト」を聴きに行かれたことはあるだろうか。日本各地の戦災や大災害があった街々から、地元ゆかりの詩人、住民参加の合唱団と共に、祈りと希望を込めたオリジナルの歌を発信してきた音楽活動だ。仙台市で […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】 というわけで、60の大台を越えて、少し気恥ずかしいことではあるけれど、ジャズを教えてくれる先生がどこかにいないだろうか、と考えていました。「先生」と呼ぶべき存在を意識したのは大学のゼミが最後でしたが、当時の大 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】アルトサックスに触るようになってすぐに「これはもう自己流では何ともならない」と思いました。クラリネットでの苦戦を、「音を出すだけでも難しい楽器だ」などと、もっぱら楽器のせいにしたのは明らかに間違いでした。何より […]
【若栁誉美】日本の麻雀プロ団体である、一般社団法人最高位戦日本プロ麻雀協会(代表・新津潔氏、以下最高位戦)が、2022年1月に東北支部を設立した。東北支部初のプロテストを実施し合格者6名を迎え、以前よりプロ活動を行なっていた3名が移籍しリーグ戦もスタ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2011年3月11日の東日本大震災から半年ほどが過ぎて、それまで手にしたことのないクラリネットに向き合う日々が始まっていました。大それたことに「ジャズを演奏したい」と本気で考えていました。特に「スイング」と言わ […]