CATEGORY

CULTURE

  • 2024年10月23日

【続・仙台ジャズノート#136】体験記が少しでも楽しくなりますように

【佐藤和文】この連載「続・仙台ジャズノート」では体験記の形をとり、60代半ば近くに始まったジャズ志願の様子をありのままに報告しています。ジャズ理論や技術の数々は、独特の歴史や音楽的な理念を背景に持つこともあり、ときには非常にややこしく、途方にくれます […]

  • 2024年10月16日

【続・仙台ジャズノート#135】マイカーのないジャズライフ

【佐藤和文】いろいろ考えた末に1978年以来、46年間乗り継いできたマイカーを手放すことに決めました。加齢に伴い、いずれ必要になる判断の一つです。その結果、60代半ばで始めたアルトサックスは、楽器や譜面台、楽譜などを抱えて自分の足で移動する機会が増え […]

  • 2024年10月9日

【続・仙台ジャズノート#134】「枯葉」でアルペジオ。進んでこそみえる新たな風景

【佐藤和文】ジャズの知識や技術を一つでも身に着けるには、理屈から入るのではなく、一見、退屈に見える繰り返し作業を楽しくなるまでやるのが、結局は早道のようです。最初はそれを実感できないので、とんでもない世界に踏み込んでしまったなあ、と思いました。特に筆 […]

  • 2024年9月25日

【続・仙台ジャズノート#132】ジャズはやはりライブ!音が生まれる瞬間が確かにあった。田辺正樹カルテット

【佐藤和文】先日、仙台中心に活動しているピアニスト田辺正樹さんをリーダーとするカルテット(四重奏団)のライブに出かけました。ライブ会場は1968年創業の老舗ジャズバー「仙台カーボ」=仙台市青葉区一番町4丁目=です。筆者にとって田辺さん以外はお初のメン […]

  • 2024年9月18日

【続・仙台ジャズノート#131】やっと秋ですね。というわけでブルースに集中してみる。

【佐藤和文】ジャズ音楽、特にアドリブ演奏に少しでも近づきたい-。そんなことを考えながらあれこれ試してきました。アルトサックスオンリーに切り替えてから間もなく5年。思いだけではどうしようもないことはあるなあ、と最近は半ば開き直り気味です。それでも音楽が […]

  • 2024年9月13日

「東北未来芸術花火2024」いよいよ開幕。総合プロデューサーと地元花火師が語る舞台裏

【PR記事】9月28日(土)に予定され、今年で3度目の開催を迎える「東北未来芸術花火」。華やかな花火大会をゼロから創り上げ、継続させてきた裏側には、長年の情熱と強い信念が刻まれている。総合プロデューサーの中田源(なかた・はじめ)さん、そして、会場であ […]

  • 2024年9月13日

腹話術の楽しさ、知ってほしい!「F-1腹話術グランプリ」優勝の名取市の女性、新しい笑いに挑戦 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】パペットを使う腹話術を5年前に始めた名取市の女性が、今年4月の「第3回F-1腹話術グランプリ」で優勝、地域に根差したライブ活動で忙しい。「カズちゃん」こと飯倉和子さん(54)の持ち味は、「私は主婦、腹話術は趣味」 […]

  • 2024年9月11日

【続・仙台ジャズノート#130】ブラジルを歌う「ヴェーリャ仙台」定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2024

【佐藤和文】音楽ファンの心を動かす、仙台の秋の大型音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2024」が2024年9月7日と8日の両日、開かれました。2日間で70万人が訪れたそうです。この10年、筆者はジャズフェスで演奏する機会を得てきまし […]

>TOHOKU360とは?

TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

CTR IMG