- 2020年10月5日
【東北大発】「ボール状のセンサ」で、人の病気から宇宙資源までセンシング ボールウェーブ
東北大学・山中一司名誉教授の物理学上の発見を応用した独自のセンサ「ボールSAWセンサ」を開発。センサを用いて、ガス中に含まれるわずかな水分を感知できる高感度で小型の微量水分計「Falcon Trace」を開発・販売している。さまざまなガスやガス中に含 […]
東北大学・山中一司名誉教授の物理学上の発見を応用した独自のセンサ「ボールSAWセンサ」を開発。センサを用いて、ガス中に含まれるわずかな水分を感知できる高感度で小型の微量水分計「Falcon Trace」を開発・販売している。さまざまなガスやガス中に含 […]
スーパーコンピューターを遥かにしのぐ計算能力を持つ「量子コンピューター」を使った特殊な計算技術「量子アニーリング」で、企業が抱えるあらゆる課題解決を提案し、新たなサービスを共同開発するシグマアイ。代表を務める量子アニーリング研究の第一人者・東北大学情 […]
2025年には最大で27万人の看護師が不足すると推計されている、日本の医療現場。エピグノは退職率の高い看護師の労働環境を改善して職場に定着できるしくみをつくろうと、人事評価の可視化や事務作業の効率化ができるシステム「Epignoナース」を開発した。手 […]
太陽電池や電子部品の配線などに用いられる「銅ペースト」を開発し、世界で初めて量産化に成功したのが、東北大発スタートアップの「マテリアルコンセプト」だ。金、銀、はんだ等これまで電子部品に使われてきたあらゆる導電性金属を置き換え、低コスト・低環境負荷を実 […]
Googleの月面探査レースへの挑戦を機に生まれた宇宙スタートアップ「ispace」は、独自の着陸船と探査機を開発し、2023年までに月面探査を成功させるプログラム「HAKUTO-R」を進行中だ。代表の袴田武史さんは「人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性 […]