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ネオーラのものづくり(4):化粧品づくりとは「酸化」との戦い。

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[PR記事]ヘアサロン向けのプロフェッショナル用化粧品を手がけるネオーラMB研究所(仙台市)のヘアケア・スキンケア製品は、独自開発の製法によって作られている。手肌にやさしく肌荒れしないため、多くのプロの美容師たちに愛用されており、そんな商品に信頼を寄せるヘアサロンがリピーターとなっている。

 その独自製法を開発するきっかけとなったのは、シャンプーによる手荒れが原因でサロンを辞めてしまう美容師たちの姿に、商品の卸業者だったネオーラが心を痛めていたからだった。
「ないならば、自分たちでつくりだそう」この思いが、ネオーラが問屋からメーカーへ転身した大きな理由だった。


「化粧品づくりとは“酸化”との戦い」

「化粧品づくりとは“酸化”との戦いなんです」とネオーラの担当者は言う。
 酸化によって化粧品が腐るのを防ぐために、多くのメーカーでは防腐剤を使用している。しかし、その防腐剤は肌への刺激となり、肌トラブルを引き起こす原因にもなるため、ネオーラでは、防腐剤を極力使用せずに、肌に穏和なものをつくることを20年ほど前から目指していた。

 当時、ネオーラは業務用化粧品の問屋だった。納品先のヘアサロンで働く若い美容師たちのシャンプーによるひどい手荒れを見て、「商品を売る立場として、負い目を感じていたんです」と語る担当者は、手荒れの治療のために訪れた病院で「手荒れを治したいならば仕事を辞めなさい」という助言を受け、サロンを去っていく何人もの美容師たちを見てきたという。

 サロンで働く美容師の手荒れをなんとかしたい。その一心で、ネオーラではありとあらゆるシャンプーを研究してみたが、どれも満足のいく結果が得られず、それならば、自分たちで安全性の高い商品を作ろうと、2004年、本格的な酸化との戦いに取り組み始めた。

シャンプーによる手荒れの症状
シャンプーによる手荒れの症状

実証データに裏付けされた「酸化しない」独自製法

 化粧品づくりにおいて大事なのは、“酸化させない、原料を劣化させない”こと。尚かつ、手肌に穏やかなものにするためには、“防腐剤に頼らない”こと。
 それらを両立させるため、ネオーラは研究を重ねた結果、特殊な原料を特殊なミキシング法で混ぜ合わせ、防腐剤を極限まで使用しなくても酸化しない化粧品の製造方法を、開発から9年かけて編み出した。この独自製法を「非酸化製法」と名付けた。

 まずは、非酸化製法で製造したミストタイプのヘアケアのモニター商品を、仙台市内のあるサロンで働く女性に試しに使用してもらったところ、「え!? すごい!サラサラになりました!」と、短時間のうちに髪の感触が変わったことに驚きを隠せないようだった。この出来事により、非酸化製法によって、原料の成分効果がはっきり表れていると確信することができた。

 「肌にやさしい酸化しない化粧品ができた」
 そのことをさらに実証するため、次にネオーラが行ったことは、世界最高レベルの光検出装置をもち、酸化の分析を行っている仙台市内の企業「東北電子産業」への自社化粧品の酸化度チェック依頼だった。

 その実証検査の結果、ネオーラの「非酸化製法」によって作られた化粧品は、通常の製造方法で作られたものと比べて、50%以下の数値という結果が出たことから、この製法によって、原料の酸化が大きく抑えられているものと考えられた。このことは、ネオーラが長年かけて行ってきた研究開発とその成果を裏付け、さらなる商品開発へとつながるネオーラの大きな自信となったことは言うまでもない。

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※「酸化が進んだものほど発光する」という現象を利用した検査方法により得られた実証検査データ


■こちらもご覧下さい

ネオーラのものづくり(1):美容師の手荒れを解決するシャンプー、独自開発

ネオーラのものづくり(2):手荒れ改善、高機能性に感動したサロンからPB商品依頼

ネオーラのものづくり(3):ヘアケア専門メーカーがスキンケア商品開発へ

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