- 2021年4月12日
【東北大発】AIが「自然な英語」を提案し、英語論文の執筆をサポート ラングスミス
【安藤歩美】日本の多くの学生や研究者を悩ませる、英語での論文執筆。ラングスミスは東北大学大学院情報科学研究科・乾健太郎教授が研究する「自然言語処理」技術を応用し、執筆した英文をAIがネイティブに近い自然な英語表現に直してくれるwebサービスを開発中だ […]
【安藤歩美】日本の多くの学生や研究者を悩ませる、英語での論文執筆。ラングスミスは東北大学大学院情報科学研究科・乾健太郎教授が研究する「自然言語処理」技術を応用し、執筆した英文をAIがネイティブに近い自然な英語表現に直してくれるwebサービスを開発中だ […]
【安藤歩美】コロナ禍でテレワークが推進される中、慣れない在宅ワークで肩こりや腰痛に悩まされている人も多いだろう。そんな中、一人の東北大生が「姿勢矯正メガネ」を発明した。特殊なメガネを装着するだけで、パソコンでの作業中に姿勢が悪くなるとすぐに感知し、知 […]
【安藤歩美】この10年近くの間、沿岸部の風景はめまぐるしく移り変わってきた。この前は通れたはずの道が、道が変わり通れなくなっていたり、山を削って作られた造成地に、新しい住宅地が生まれていたり。震災後に公園や野球場、校庭などの敷地に建てられていたプレハ […]
【安藤歩美】扉を開けて展示室へ入ると、すぐに一枚の絵に目を奪われた。一面に鮮やかな青が塗られた横幅3.6メートルのキャンバスいっぱいに、家屋や神社、小学校、バス、漁船に松林……ある集落の生活や文化がひとつひとつ、丁寧に彫られて […]
TOHOKU360では2020年11月、Twitter上で今年の「東北流行語大賞」の候補ワードを募集しました。編集部ではたくさんのご応募の中から、15ワードを今年の「東北流行語大賞」のノミネート語として選出。12月2日から9日にかけて、以下のの記事で […]
11月にTwitterで皆さんから募集した「東北流行語大賞」の候補。その中から編集部が15語に絞り込み、2020年のノミネートワードが決定しました!ノミネートワードの解説を読んだ上で、記事の最後の投票フォームから今年の東北流行語大賞にふさわしいと思う […]
【安藤歩美】先日、JR仙台駅近くのホテルメトロポリタン仙台のバー「ナイト」を訪れた。「ウイスキー」「ビール」「ジントニック」…どれにしようかとメニュー表を眺めていると、カクテルの欄の最後に、なぜか「むすび丸」との文字がある。 お米つながり […]
東北のお祭りが中止になっても、東北には「メディアフェスティバル」がある…!?東北のローカルメディア・発信者たちが大集合して全国に東北を伝える、熱い夜が幕を開ける…! 東北の住民みんなでつくるニュースサイト「TOHOKU360」 […]
【安藤歩美】2011年の東日本大震災から、9年と8カ月が過ぎました。震災発生から今日まで、私たちは幾度となく「復興」という言葉を耳にしてきました。防潮堤に土地のかさ上げ、確かに沿岸部の風景はあれから見違えるように変化しましたが、まだ「復興した」と言い […]
【安藤歩美】東日本大震災で大きな被害を受けた三陸エリア一帯を盛り上げようと、岩手県陸前高田市で1万発の花火を打ち上げる「三陸花火大会」が10月31日、初開催された。 通常の観覧席のほか、巨大モニターで車内から花火鑑賞ができるドライブイン形式の会場を設 […]