仙台六大学野球

熱戦つづく「仙台六大学野球」を特集!2023年の見どころを各大学や連盟に聞きました。

宮城県にも「六大学野球」があるのをご存知でしょうか?仙台大学、東北学院大学、東北福祉大学、東北工業大学、東北大学、宮城教育大学の硬式野球部のリーグ「仙台六大学野球」が今年も8月に開幕し、10月まで熱戦が繰り広げられています。TOHOKU360の音声配信番組「TOHOKU RADIO 360」では、仙台六大学野球を知らない人も楽しめるコンテンツを特集!ラジオDJの遠藤正彦さんが各大学の部員や応援団員、連盟の方などにインタビューし、その見どころを語ってもらいます。

「仙台六大学野球」のはじまりは?

「仙台六大学野球」の創立に向けた人々の尽力を、仙台六大学野球事務局長・菅本昭夫さんにインタビュー。東北・北海道の大学で初めて誕生したプロ野球選手の逸話やコロナ禍における影響、これからの仙台六大学野球のビジョンなど貴重なお話を語っていただきます。

「仙台六大学野球」を支える「連盟」のお仕事って?

毎年の仙台六大学野球の開催に欠かせないのが、運営を担う「仙台六大学野球連盟」です。連盟長はなんと現役の大学生!東北福祉大学4年の片倉さんと、学生をサポートするKAINTO仙台株式会社代表の橘さんに、リーグを支える裏話をたっぷり伺いました。

試合の「ライブ配信」をするのは現役大学生!

仙台六大学野球では、昨年から誰でも見れるライブ配信がスタートしました。そのライブ配信を運営しているのは、東北工業大学の大学生です。今回はカメラマンやディレクターなどを通して仙台六大学野球を支えている横田さんと菊地さんに、その苦労や可能性をインタビューしました。

試合を盛り上げる「応援団」に迫る

仙台六大学野球を盛り上げるのは選手だけではありません。各大学の歴史ある応援団も、毎年応援に工夫を凝らしています。9月25日の放送では、60年以上もの歴史を引き継ぎ、40名以上の部員をまとめている東北大学応援団団長の村山元気さんにインタビュー。そして29日には東北工業大学OBで、現在は仙台六大学野球の後援会にして応援団を務める林龍太郎さんが登場します。

審判としてグラウンドに立つ大学生に聞く

大学生でありながら、仙台六大学野球の審判としてグラウンドで堂々とジャッジをしている小野寺さんと鈴木さんにインタビュー。審判部の鎌田副部長にもお話を伺いました。仙台六大学野球を愛して止まない「まきせん」さんにも、その魅力を熱く語っていただきました。

▶︎Podcast
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▶︎Spotify
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