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仙台ジャズノート

  • 2022年7月27日

【続・仙台ジャズノート#26】記憶する力は変わらない 「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】アルトサックスに触るようになってすぐに「これはもう自己流では何ともならない」と思いました。クラリネットでの苦戦を、「音を出すだけでも難しい楽器だ」などと、もっぱら楽器のせいにしたのは明らかに間違いでした。何より […]

  • 2022年7月20日

【続・仙台ジャズノート#25】難しかったクラリネット 「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2011年3月11日の東日本大震災から半年ほどが過ぎて、それまで手にしたことのないクラリネットに向き合う日々が始まっていました。大それたことに「ジャズを演奏したい」と本気で考えていました。特に「スイング」と言わ […]

  • 2022年7月13日

【続・仙台ジャズノート#24】震災に導かれて 「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】東日本大震災が起きた2011年はちょうど還暦を迎える年でした。予定通りなら3月末で定年を迎え新しい生活に入るはずでした。38年という長きにわたってお世話になった新聞社を卒業するにあたって、次の仕事イメージを算段 […]

  • 2022年7月6日

【続・仙台ジャズノート】60過ぎからメロディ楽器。「高齢社会」とジャズあれこれ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズート」「続・仙台ジャズノート」と、身近なジャズ現場の出来事を追いかけてきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、演奏家にとって欠かせないライブやコンサートを開けなくなるなど、身近なジャズの現場 […]

  • 2022年6月29日

【続・仙台ジャズノート#22】パーカッショニストの視線 仙台の打楽器奏者・齋藤寛さん

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズを聴く楽しみについて語る場合、リズムの面白さを抜きにするわけにはいきません。出演者の中に「パーカッショニスト=打楽器奏者」がいるなら、いくぶん派手めでリッチなニュアンスを期待してもいいでしょう。 リズムか […]

  • 2022年6月15日

【続・仙台ジャズノート#21】ジャズ喫茶「PABLO」を舞台に、ジャズとヒップホップが共演

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2021年3月11日、「PABLO」で行われた名雪祥代クインテットのライブ。パブロの10年を振り返る記念のオンライン配信ライブでした。コロナ禍の取り組みとしてオンライン配信に関心が集まりましたが、このライブで、 […]

  • 2022年5月25日

【続・仙台ジャズノート#18】ベースという楽器の魅力。岩谷眞さんに聞く

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズを演奏している光景を目にしたことのある人は、いろいろなタイプの楽器がある中で、多くの場合、ステージの右奥か左奥に見えるバイオリンの親分のような楽器が縦置きになっているのを目にしているはずです。左手で弦を押 […]

  • 2022年5月11日

【続・仙台ジャズノート#17】コロナと戦う仙台のジャズミュージシャンたち

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2022年4月22日、「仙台いのちの電話チャリティー」と銘打ったジャズコンサートが仙台市青葉区の電力ホールを会場に開かれました。コンサートの正式な名称は「名雪祥代グループwithウイリアムス浩子 ヴァレンタイン […]

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