- 2024年11月6日
【続・仙台ジャズノート#138】どうやって覚えますか?コードトーン
【佐藤和文】この連載の134回目「『枯葉』でアルペジオ。進んでこそみえる新たな風景」で「コードトーン」(コード=和音を構成する音)によるアドリブについて取り上げました。筆者のようにつまみ食いに似たやりかたでジャズを学ぼうとすると、どうしても、分からな […]
【佐藤和文】この連載の134回目「『枯葉』でアルペジオ。進んでこそみえる新たな風景」で「コードトーン」(コード=和音を構成する音)によるアドリブについて取り上げました。筆者のようにつまみ食いに似たやりかたでジャズを学ぼうとすると、どうしても、分からな […]
【森田義史】仙台駅東口に位置する名掛丁。実は東北学院の教師として赴任した島崎藤村が一年ほど住んでいたということを知っていますか? 身近な人との死別などで傷ついた藤村の心を癒した、仙台の風景とは。そして名掛丁の人々が再開発に直面したときに見つめ直した、 […]
【佐藤和文】長い間、アマチュアの音楽活動を続けるうえで、悩みとなっていることの一つに、楽譜や関連資料をどう整理して、保存・活用すればいいか、というものがあります。インターネットを中心とするデジタル技術の発達に伴い、紙の楽譜等をデジタルデータとして整理 […]
【鈴木千絵】2024年11月9日(土)・10日(日)の2日間、仙台市宮城野区のギャラリーチフリグリで、ZINEの販売イベント「仙台ZINEの森」が開催される。 仙台でも気軽に「ZINE」に触れる機会を ZINE(ジン)は、個人もしくはグループが伝えた […]
【佐藤和文】この連載「続・仙台ジャズノート」では体験記の形をとり、60代半ば近くに始まったジャズ志願の様子をありのままに報告しています。ジャズ理論や技術の数々は、独特の歴史や音楽的な理念を背景に持つこともあり、ときには非常にややこしく、途方にくれます […]
【松原しょう】新型コロナウイルスでことごとく途絶えていたイベントが復活する中、この夏、仙台市宮城野区にある榴ケ岡市民センターで地域の子どもたちを対象とした「東口ゆうえんち〜東口縁日〜」が開催されました。久しぶりの縁日の雰囲気を楽しむ子どもたちや、運営 […]
【佐藤和文】いろいろ考えた末に1978年以来、46年間乗り継いできたマイカーを手放すことに決めました。加齢に伴い、いずれ必要になる判断の一つです。その結果、60代半ばで始めたアルトサックスは、楽器や譜面台、楽譜などを抱えて自分の足で移動する機会が増え […]
【阿部公信】みなさんは、自分が住む町の名前が付けられた理由を知っているだろうか。仙台市宮城野区幸町(さいわいちょう)では、昨年から幸町市民センターが中心となって、町名をいかした取り組みを進めている。その名も「日本全国幸町プロジェクト」。幸町市民センタ […]
【吉田由香】街角でいつも横を通るお寺とかありますよね。けれどもそのお寺の中に入ったことがある人ってなかなかいませんよね。高砂に佇む歴史ある寺院・雲洞院。仙台市宮城野区の高砂地区の魅力を発信する「高砂の魅力再発見プロジェクト」の企画として、同地区のお寺 […]
【佐藤和文】ジャズの知識や技術を一つでも身に着けるには、理屈から入るのではなく、一見、退屈に見える繰り返し作業を楽しくなるまでやるのが、結局は早道のようです。最初はそれを実感できないので、とんでもない世界に踏み込んでしまったなあ、と思いました。特に筆 […]