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仙台市

  • 2023年6月7日

【続・仙台ジャズノート#68】えっ?何が起きた?「サマータイム」で動転。「お気楽SESSION」に参加して

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】とにかく人前で演奏する機会を増やさなければ、といろいろ試みているうちに、初めて気づく事柄も多いものです。2023年5月28日、仙台市青葉区のジャズバーで開かれた「2つのバンドによるミニLIVEと『お気楽SESS […]

  • 2023年6月6日

ご近所付き合いの希薄化「ゆるさ」で解決。仙台・長町のスローなコミュニティづくり

地域社会の「いづい」(仙台弁でしっくりこない・居心地が悪い)ことをみんなで考えるYouTube番組「いづいっちゃんねる」。今回取り上げた「いづい」は「地域コミュニティ」。仙台・長町に、ご近所付き合いの希薄化を「ゆるさ」で解決しようとする団体があるらし […]

  • 2023年5月31日

【続・仙台ジャズノート#67】ネットも楽しいけれどジャズはやはりライブで。

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】前回の報告でコロナ禍を乗り越えるためのネット活用が演奏家の間で一気に進んだと書きました。ジャズの聴き手にとっても、うまく使えばいい環境になりつつあるのは間違いありませんが、ジャズ音楽の場合、演奏の現場だからこそ […]

  • 2023年5月24日

【続・仙台ジャズノート#66】コロナ禍が生み出した、演奏家たちの新たなネット空間

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍と向き合う中から新しいネット空間が生まれつつあります。ジャズ音楽家だけでなく、聴き手にとっても、大きなチャンスになるはずです。何よりも重要なのは、演奏者の事情に合わせる形で、演奏者自身のオンラインコミュ […]

  • 2023年5月17日

【続・仙台ジャズノート#65】繰り返しの先に新しい風景が見える

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズらしきものを演奏できるようになりたいと思って手探りを始めた途端に、手に余る課題が次々と押し寄せてきました。一つずつ解決する以外に道はありませんが、無我夢中で手探りしているうちに見える風景が変わったような気 […]

  • 2023年5月15日

【5/19生配信】ゆる~いコミュニティ「スロコミ」が実践する地域づくりって?

「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに、現場で活動する人たちの生の声をお届けします […]

  • 2023年5月12日

麻雀を、白血病や骨髄バンク知る機会に。東北初の「骨髄バンクチャリティ麻雀大会」7月に開催

【若栁誉美】日頃からライフログと情報収集、遠方の方との軽いやりとりのために使用しているSNS。そこである日、こんなツイートが目に留まった。 ツイートを発信したルーラー山口さんが、西日本在住、元白血病患者のプロ雀士であることは前々から存じ上げていた。な […]

  • 2023年5月10日

【続・仙台ジャズノート#64】「プロと共演する夢をかなえよう」レッスン&レコーディング会に参加

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]

  • 2023年4月28日

不可視化された東北の結婚移住女性たち 移民を「見える存在」にしていくために

【鈴村加菜】仙台市在住の研究者・李善姫さん(東北大学男女共同参画推進センター講師)の著書「東北の結婚移住女性たちの現状と日本の移民問題―可視化と他社化の狭間で―」が今年2月に出版された。李さんは10年以上にわたり、1980年ころから「外国人花嫁」とし […]

  • 2023年4月26日

【続・仙台ジャズノート#63】レジェンドとの長い付き合い

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」の取材で何度となく耳にした言い方があります。 「レジェンドのフレーズをコピーし、ジャズの言語を身に着けよう」「ビバップを基本に、その上に新しいものを組み立てていくのが正しい学び方だ」「おすす […]

>TOHOKU360とは?

TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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