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宮城県

  • 2022年3月14日

【高校生記者がゆく!】コロナ渦中、八木山動物園の動物たちはどう過ごしているの?

【高校生記者がゆく!】仙台市の高校生が記者となり、高校生目線で地域の魅力や課題を発信する連載。宮城野区中央市民センターのもと、尚絅学院高校の高校生たちが地域の気になる人やテーマを取材し、その成果を記事として発表します。 【大里愛、菅野舞桜】仙台市太白 […]

  • 2022年3月12日

仙台出身の美容師が女川町に個人サロンをオープン。その理由をカットしてもらいながら取材した

【福地裕明】カウンセリングからシャンプー、カラー、カット、仕上げに至るまですべての施術を1人の美容師がマンツーマンで担当する美容室、いわゆる個人サロンが増えていると聞く。ユーザー側にとっても「他人の目を気にしなくてすむ」「美容師個人との関係性が築ける […]

  • 2022年3月11日

【大学生が取材した3.11】停まった時間を動かす心療科医 「語れない」原発事故被災者を支えるには

【小野香織梨(尚絅学院大学2年)】2011年3月11日の東日本大震災で起きた東京電力福島第一原発事故から11年。現在も福島県の被災地の約4万人(復興庁HPより)の住民は避難を余儀なくされている。精神科医の蟻塚亮二さんは原発事故の後、相馬市を拠点に被災 […]

  • 2022年3月10日

【詩の連載・手紙#7】ぼくにだけ、聴こえた。

震災から10年が経った仙台からお届けする、詩と写真の連載「手紙」。詩人・武田こうじさんの詩に、編集長が東北各地で撮影した写真で返信します。 “ぼくにだけ、聴こえた。” 泣くのに疲れた誰かが誰かの涙を数えている 正しさを求めた誰 […]

  • 2022年3月9日

【大学生が取材した3.11】「帰ってきて」 思い出の場所で息子を想う、語り部の新しい家

【若穂囲優華(尚絅学院大学1年)】2011年3月11日。あの日の大地震の後、すぐ近くの公民館に一緒に避難したわが子を、津波で亡くした名取市閖上の丹野祐子さん。避難生活の後も閖上に留まることを決め、海抜5メートルの高さまでかさ上げされた土地に新しい家を […]

  • 2022年3月8日

【大学生が取材した3.11】「当事者にしかできない話がある」 閖上の語り部が体験を伝え続ける理由

【内山瑠琉(尚絅学院大学1年)】2011年3月11日に起きた東日本大震災。名取市閖上の人々は、その日襲った津波に肉親も町も暮らしも奪われた。地元で語り部の活動をしている丹野祐子さんは、義父母と息子を失った。十年余りが経った今もなお、つらい体験を多くの […]

  • 2022年3月7日

グーグルマップにも載っていない仙台の「枡江の森」。散策会に参加して知ったその魅力とは?

【佐藤麻美】仙台市宮城野区幸町にある「枡江の森」を知っていますか?グーグルマップにも載っていないこの森は、子どもの遊び場のシンボルとして、地域住民の生活に根付いてきました。しかし近年は以前ほどの利用は見られなくなったため、森の活性化を目指して「枡江の […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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