- 2020年4月24日
【仙台ジャズノート】世界を旅するジャズ サックス奏者・林宏樹さん
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】身近なジャズの現場をよくながめてみると、注目すべきアイデアや取り組みが少なくありません。2019年の多様なジャズシーンでは、プロのサックス奏者林宏樹さん(37)が企画・考案し、若手のミュージシャンが多数参加した「 […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】身近なジャズの現場をよくながめてみると、注目すべきアイデアや取り組みが少なくありません。2019年の多様なジャズシーンでは、プロのサックス奏者林宏樹さん(37)が企画・考案し、若手のミュージシャンが多数参加した「 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽が最もジャズらしい点をひとつだけ上げろと言われたら「多様性」を上げることになります。米国ニューオーリンズで生まれて以来、ジャズ音楽はさまざまな音楽的要素を吸収したり、合体したりしながらその姿を変えてき […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】ある日曜日、ジャズミュージシャンの公開練習会があるというので、仙台市青葉区一番町にあるジャズクラブに駆け付けました。練習会に参加していたのはジャズライブやコンサートでよく見かけるプロのミュージシャンら7人。サック […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】多賀城市の多賀城小学校を拠点に活動する「ブライトキッズ」が自律的な市民団体として運営されているのに対して、仙台市立八木山小学校のビッグバンドサークル「夢色音楽隊」は、もともと八木山小にあった吹奏楽を母体に、ビッ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」を思いついた直接のきっかけは、仙台地域のミュージシャンを応援する音楽情報サイトを運営する漆田義孝さん=音楽支援団体modulation 共同代表=の言葉でした。「ロコノオト」は2019年6月 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】自分が住む街で、ジャズについて何かを書いてみたい。長い間、そう願ってきました。準備取材や構成を検討する段階で、いくつかの「なぜ?」に答えを出す必要に迫られました。代表的な「なぜ?」は以下の4つです。 「なぜジャ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)=仙台市】米国生まれのジャズ音楽を身近なところから見詰め直したい。古いジャズファンの一人としてジャズの魅力を少しでも伝えられればうれしい。そんな思いから「仙台ジャズノート」の取材は始まりました。人口百万の地方都市 […]
音楽や映画など、その道の専門家に直接話を聞いて、大人の学びや遊び心をみがこうという住民向け講座が2019年7月7日、山形県川西町のフレンドリープラザの主催で始まりました。 「ソ」と「ド」だけで楽しめる!ジャズのアドリブ 初回の講座では、ジャズサックス […]