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仙台市

  • 2020年4月25日

震災を乗り越えた仙台のライブバー “コロナ廃業”危機に仲間が立つ

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)=仙台市】新型コロナウイルスの感染不安の中、広めないための「自粛」の一方で苦境に陥る仙台市の夜の繁華街。その一角、フォークを愛するマスターに惹かれ、バンド仲間や常連さんが集ってきたライブバーはいま、9年前の東日本大 […]

  • 2020年4月24日

【仙台ジャズノート】世界を旅するジャズ サックス奏者・林宏樹さん

【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】身近なジャズの現場をよくながめてみると、注目すべきアイデアや取り組みが少なくありません。2019年の多様なジャズシーンでは、プロのサックス奏者林宏樹さん(37)が企画・考案し、若手のミュージシャンが多数参加した「 […]

  • 2020年4月22日

仙台で本場の台湾料理が味わえる「香満楼」を、台湾出身の通信員が取材した

【邱文心=仙台市】北仙台駅に近く、通町にある「香満楼(コーマンロー)」は、台湾出身のオーナー・連(レン)滄龍さん(59)が台湾本場の味を提供している台湾料理の店だ。本場の台湾料理にこだわって仙台に18年前からお店を構える連さんに、料理に込めた思いを聞 […]

  • 2020年4月17日

【仙台ジャズノート】持続する志 あるドラマーの場合

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】身近なジャズの現場を楽しみながら取材していると、多くのミュージシャンの息遣いに触れることができます。特に同世代のミュージシャンに対するインタビューは、ジャズという外来の音楽に親しむようになって以来の長い時間を、 […]

  • 2020年4月15日

「もうひとつの居場所」で、子どもの成長に向き合う オルタナプレイス八幡町

【渡辺格=仙台市】仙台市青葉区八幡地区の「オルタナプレイス八幡」(以下、オルタナプレイス)は、さまざまな理由で日常生活や学習生活に困難を抱える小学生から高校生までが放課後や夏休みを過ごす場所です。その現場にお邪魔し、代表の佐々木千晶さんから大切にして […]

  • 2020年4月14日

住宅地の真ん中で見つけた「国語が学べるカフェ」  仙台・八幡

【前川雅尚=仙台市】八幡町の大通り・県道31号から、八幡と柏木の境の道を北に進んでいくと、青い暖簾が見える。「国語塾とカフェ」?  不思議な組み合わせが書かれている暖簾の奥には何があるのだろうと気になってしまい、ご夫婦で営んでいるこのお店「THINK […]

  • 2020年4月13日

大崎八幡宮になぜ「鶏」がいるのか その謎を追った

【石川聖=仙台市】1607(慶長12)年に仙台藩総鎮守として開かれた国宝大崎八幡宮。ある日、境内を歩いているとふと目に入ってきたのは、鶏でした。 なぜここに鶏がいるのか。驚きでいっぱいでした。ほとんど動きませんが顔はキョロキョロしているので、置物では […]

  • 2020年4月12日

仙台・八幡町にあった酒蔵「天賞酒造」の名残を追う

【角張謙吾=仙台市】伊達政宗公が基礎を築いた奥州仙台。その藩政時代に作られたという水路「四ツ谷用水」は、数年前NHKの「ブラタモリ」で取り上げられたことで印象に残っている方も多いだろう。その四ツ谷用水本流のほぼ中心に位置する仙台市青葉区八幡(はちまん […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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