- 2024年2月14日
【続・仙台ジャズノート#103】ジャズ音楽の「謎」
【佐藤和文】長い間、ジャズ音楽にリスナーとして親しんでいても、どうしても分からないのがジャズ特有の「アドリブ(即興演奏)」がどんな理論と技術的な鍛錬によって可能になるのか、でした。ジャズアドリブの『秘密』に少しでも近づきたい。60過ぎて初めて音楽教室 […]
【佐藤和文】長い間、ジャズ音楽にリスナーとして親しんでいても、どうしても分からないのがジャズ特有の「アドリブ(即興演奏)」がどんな理論と技術的な鍛錬によって可能になるのか、でした。ジャズアドリブの『秘密』に少しでも近づきたい。60過ぎて初めて音楽教室 […]
【佐藤和文】本当に残念なことですが、スケール(音階)やコード(和音)の音を適当に並べても、アドリブにはならないようです。では、どうすればいいのでしょうか。結局はセンス、才能の問題と受け止めると実もふたもないので、身近なライブになるべく足を運び、ときに […]
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに迎え、現場で活動する人たちの生の声をお届けし […]
【布田剛(東北ニューススクールin宮城野)】高校生が地域の魅力を取材して記事を作成し、情報発信するプログラムが仙台市宮城野区中央市民センターで行われているという噂を聞きつけ、筆者は現場に潜入取材を敢行した。筆者の所属する団体でも、市民が地域の魅力を取 […]
【佐藤和文】60代の半ば近くになって手にしたアルトサックス(ヤマハ)は、とにかく息を吹き込むだけで音が出たので、リズム楽器(ドラム、ギター)しかやったことのない自分でも、何とかなるかもしれないと感じさせたものです。当然のことながらそうした第一印象は勘 […]
【原亮(東北ニューススクールin宮城野)】仙台市宮城野区の岩切市民センターで2023年11月19日、市民企画講座として連続開催されている「広がれ!スズムシの輪(り~ん)」の第2回の講座が開かれました。講座では「日本の鳴く虫」 と題して東北や全国にいる […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】在籍34年になる社会人アマチュアバンドの2024年の音出しがありました。新曲は「Blue Train」「Now’s The Time」「I’ll Close my Eyes」など。このグループは9人編成で大崎 […]
【大泉さんご】ジャグリング、クラウン(道化師)のショー、人形劇…県内のアーティストによる、芸術鑑賞体験の情報をぎゅっと詰め込んだカタログが、2024年1月、発行されました。「こどものためのアート&パフォーマンスカタログ」(以下、カタログ)です […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】60代半ばで通い始めた音楽教室で受講生の発表会があると聞いたので早速参加することにしました。仙台市内のジャズバーを借り、受講生以外の見学も可能だそうです。曲の内容や進行について確認するリハーサルが先日ありました […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ブルースのように際立って特徴的な音楽は、その雰囲気を醸し出すフレーズやリズムをどうマスターするかがポイントになります。ブルース進行の曲でアドリブらしきものを演奏するには多くの課題が待っていますが、できないなりに […]