- 2023年12月1日
東北流行語大賞2023ノミネート語発表、そして決選投票スタート!
TOHOKU360が毎年、読者のみなさんと東北で最も流行した言葉を決める「東北流行語大賞」。今年もTwitterで皆さんから候補ワードを募集し、東北各地からたくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました! 皆さんからお寄せいただいた言葉の中 […]
TOHOKU360が毎年、読者のみなさんと東北で最も流行した言葉を決める「東北流行語大賞」。今年もTwitterで皆さんから候補ワードを募集し、東北各地からたくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました! 皆さんからお寄せいただいた言葉の中 […]
今年も東北流行語大賞へのたくさんのご応募、ありがとうございました。TOHOKU360では、2017年に開催した「仙台メディアフェスティバル」内の企画として始めた「仙台流行語大賞」を皮切りに、2018年から東北地方の流行語を決定する「東北流行語大賞」を […]
2023年も残りわずか…ということで、今年も「東北流行語大賞」の季節がやってきました!あなたの地域で話題となった出来事や、よく聞いた言葉は何でしたか?一年を振り返りながら、ぜひあなたの「流行語」を教えて下さい。 東北流行語大賞では、X(T […]
いよいよ投開票日が7月30日に迫った仙台市議会選挙。まだ誰に投票していいか決めかねている...というあなたへ、投票の判断に役立つ76人全候補の情報をまとめました。
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】2011年3月の東京電力福島第一原発事故の被災地、福島県飯舘村で、全村民の避難が解除されてから6年。除染で土を剥ぎ取られた農地を「健康な土」に回復させる、困難で孤独な仕事を成し遂げた比曽地区の農家菅野義人さん(7 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト) 】「高齢化率68.6%」。衝撃的な数字は、全国の市町村で一番、高齢化率が高くなった福島県飯舘村だ。2020年国勢調査に基づく65歳以上の村内居住者の割合で(村では住民基本台帳に依る同様の数字として59. […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト、名取市在住)】福島県浜通りの浪江町から国道114号(至福島市)を車で西へ。太平洋に注ぐ請戸川の流れをさかのぼり阿武隈山地に分け入ると、しばらくして、道路脇の斜面や林床がきれいに整地された景色が続くようになった。放射 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】福島県浜通りの原発事故被災地には、高い放射線量が残り、いまだに立ち入ることも住むこともできぬ「帰還困難区域」がある。そこに国は、一部の地域を除染して「まち」機能を再生し、居住を促す「復興再生拠点」(4 […]
【西澤広捷(尚絅学院大学3年)】東日本大震災の被災地となった名取市閖上地区。そこでは、語り部としても活動している閖上中央町内会長、長沼俊幸さん (60)にお話を伺った。今年3月11日で大震災から12年。新しい閖上の街では道路の整備や街並みづくりが進み […]
【相澤朋季(尚絅学院大学1年)】東日本大震災の被災地である宮城県名取市閖上。被災者となり、現在は閖上中央町内会長としてこの地に住む長沼俊幸さん(60)は、長い仮設住宅暮らしを経験した。長沼さんは苦難を知る当事者として、今後起こる災害に備えて「『災害救 […]