- 2022年3月1日
【東北の起業家】高校の新科目「探究」で、多様な生き方伝える教材を開発
来年度から高校で「総合的な探究の時間」という新科目ができることをご存知でしょうか?高校生が自分で調べたいテーマを探究することができる科目ですが、その自由度の高さから現場では何を教えていいのか戸惑う声も。仙台市で昨年創業したばかりの株式会社オーナー代表 […]
来年度から高校で「総合的な探究の時間」という新科目ができることをご存知でしょうか?高校生が自分で調べたいテーマを探究することができる科目ですが、その自由度の高さから現場では何を教えていいのか戸惑う声も。仙台市で昨年創業したばかりの株式会社オーナー代表 […]
今回お会いした東北の起業家は、宮城県名取市のプライムバリュー株式会社代表・吉田亮之さん。災害が起きると避難所には自治体と提携した企業から物資供給が行われますが、その連絡のやりとりはいまだ電話やFAXで行われていて混乱が生じやすいそう。そこでweb上で […]
今回お会いした東北の起業家は、岩手県一関市の株式会社おやまケアサービスの小山裕貴さん。「デジタル化で家にいながら何でもできる時代になってきているけど、高齢者はそれに手が届かずに取り残されている」という問題意識から、高齢者でも家で簡単に買い物ができるタ […]
今回お会いした東北の起業家は、仙台市のスカイファーマ株式会社代表・安藤秀樹さん。私たちの体に眠る「再生力」を呼び覚ますような薬を開発することで、脊髄損傷などの病気の新たな治療法を確立しようとしています。手術の必要がなく低コストな「再生誘導医薬」はいま […]
【安藤歩美】国内で毎年3万6千人が亡くなる難病の、膵がん。東北大学発ベンチャーのソニア・セラピューティクスはその新たな治療法として「超音波」を用いた治療装置を開発している。体にメスを入れず、放射線治療での被曝のおそれもないため、治療時の患者の体への負 […]
【PR記事】東北大学の学生たちが起業のアイデアを発表する「東北大学ビジネスアイデアコンテスト」が12月18日、オンラインで開催される。「最初から完璧を目指す必要はない。ビジネスの原石を世の中に送り出してほしい」との思いから、初めて「アイデア」コンテス […]
【安藤歩美】どんな世代でも、誰でも気軽に「脳の健康診断」が受けられるようになったら?東北大学加齢医学研究所から生まれたベンチャー企業・株式会社CogSmartは、同研究所のデータに基づくAIで、脳のMRI画像から「脳の健康状態」を可視化するサービスを […]
【福地裕明】自分が好きなこと、やりたいことを形にして、女性が活躍できる社会をつくりたい。この10年、松橋穂波さん(30)はまさに、この具現化に向けて会社を立ち上げ、自らロールモデルになって突っ走ってきた。 商品企画、マーケティング、モデルキャスティン […]
【安藤歩美】夜空に「人工の流れ星」を降らせる。そんな夢のようなミッションを掲げるスタートアップがある。株式会社ALEは夜空をキャンバスに見立て、独自に設計・開発した人工衛星で宇宙から「人工の流れ星」を降らせる、壮大なエンターテイメント事業に挑んでいる […]
【安藤歩美】日本の多くの学生や研究者を悩ませる、英語での論文執筆。ラングスミスは東北大学大学院情報科学研究科・乾健太郎教授が研究する「自然言語処理」技術を応用し、執筆した英文をAIがネイティブに近い自然な英語表現に直してくれるwebサービスを開発中だ […]