- 2023年3月8日
【続・仙台ジャズノート#56】勇気がいるけれどためになるジャムセッション
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場で楽しんでいる人たちに人前で演奏する機会を持ってもらおうという「超低敷居セッション」にアルトサックスで参加しました。「いよいよ春ですね」「もう雪は降らないよね」。仙台市内でもそんなあいさ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場で楽しんでいる人たちに人前で演奏する機会を持ってもらおうという「超低敷居セッション」にアルトサックスで参加しました。「いよいよ春ですね」「もう雪は降らないよね」。仙台市内でもそんなあいさ […]
【岸本拓樹、安保美歩、後藤雫、日下紫園】仙台駅東口の宮城野通で2022年7月30・31日に開催された「夏まつり仙台すずめ踊り」。新型コロナウイルスの流行により3年ぶりとなった今年、どのような思いで開催に至ったのだろうか?夏まつり仙台すずめ踊り実行委員 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】邦楽の尺八をまじえたジャズカルテットのライブが2023年2月23日、仙台市青葉区の「ライブドーム スターダスト」で開かれました。「ジャズから民謡への新アプローチ」と題したライブです。 民謡をジャズの形で取り上げ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】幅広い活動で人気のドラマー江藤良人さんのトリオのライブがあるというので、仙台市青葉区のジャズバー「モンドボンゴ」に出掛けました。あまり聴く機会のない「コードレス」の編成でした。「コードレス」の編成では、アドリブ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】音楽を聴く側から演奏する側に回ろうとする場合、どんな楽器に巡り合えるかが重要です。腕を棚に上げて楽器のせいにするわけにはいかないのはもちろんですが、しょっちゅう持ち歩くものなので、自分の楽器が気に入っているかど […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】これまでも何度か書きましたが、この連載「続・仙台ジャズノート」はいわゆる体験記のようなものを目指しています。客観的な視点で報告するのではなく、あくまで筆者が見たり聞いたりしたことをなるべく正直に書けるかどうかが […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を何とか演奏できるようになりたいものだと思って、あれこれやっているなかでも、どうにも情けないのがいわゆる「ロスト(LOST)」の問題です。曲の演奏中に、自分がどこを吹いているのか分からなくなることを「 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽が他のジャンルに比べて魅力的なのは、ジャズならではの「自由」をさまざまな場面で実感できることです。たとえば曲の流れに応じてどんなスケールを使うか、どんなコードノートを絡めていくのかなどの点で、ひとつの […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「ジャズ音楽をやりたい。特にアドリブ(即興演奏)はどうすればできるようになるのか」-などと無謀にも考えてしまった結果、コードの問題はどうしても避けられないテーマになってしまいました。そうかと言って、初心者がコー […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】新型コロナウイルスが八度目の拡大期を迎えつつあった2022年末から2023年初めにかけての個人練習では、もっぱら「コードノート」(和音を構成する音)に関する復習が中心になりました。 以下、最も基本となる「ド・ミ […]