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CULTURE

  • 2020年4月17日

【仙台ジャズノート】持続する志 あるドラマーの場合

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】身近なジャズの現場を楽しみながら取材していると、多くのミュージシャンの息遣いに触れることができます。特に同世代のミュージシャンに対するインタビューは、ジャズという外来の音楽に親しむようになって以来の長い時間を、 […]

  • 2020年4月12日

仙台・八幡町にあった酒蔵「天賞酒造」の名残を追う

【角張謙吾=仙台市】伊達政宗公が基礎を築いた奥州仙台。その藩政時代に作られたという水路「四ツ谷用水」は、数年前NHKの「ブラタモリ」で取り上げられたことで印象に残っている方も多いだろう。その四ツ谷用水本流のほぼ中心に位置する仙台市青葉区八幡(はちまん […]

  • 2020年4月10日

【仙台ジャズノート】小さなまちでベイシースタイル ニューポップス

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽が最もジャズらしい点をひとつだけ上げろと言われたら「多様性」を上げることになります。米国ニューオーリンズで生まれて以来、ジャズ音楽はさまざまな音楽的要素を吸収したり、合体したりしながらその姿を変えてき […]

  • 2020年4月8日

国道沿いの小さな看板が目印 仙台・八幡町の本屋「曲線」

【平塚千絵=仙台市】仙台市青葉区八幡町の八幡商店街を通る旧国道48号線沿いに「曲線」と書かれた小さな看板があります。 看板にしたがい、人や車で賑わう国道から石畳の道を住宅地に入っていくと、一軒の古民家風の建物に突き当たります。かつてこの場所は民家から […]

  • 2020年4月5日

「アマビエこけし」が福島で誕生 新型コロナウイルス終息を祈願

新型コロナウイルスの終息を願い、福島県いわき市で伝統こけしを制作する「木地処さとう」の三代目工人・佐藤英之さんが「アマビエこけし」を発売した。「アマビエ」は江戸時代に登場したとされる妖怪で、疫病が流行した際に自分の姿を絵に描いて多くの人に見せるよう予 […]

  • 2020年4月4日

八幡町出身の音楽家が作る伝統の味 仙台・八幡町甘酒の歩みとこれから 

【岩崎尚美=仙台市】伊達政宗公が建てた国宝・大崎八幡宮の門前町である八幡町。この町には、今も歴史の名残を感じさせてくれるさまざまなヒト・モノ・コトが溢れています。そんな八幡町で、伝統的な製法を守りつつ昔ながらの甘酒を作っている八幡町甘酒製造(仙台市青 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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