- 2020年12月25日
ギャグを聞かせて野菜を育てる仙台のお笑い芸人・なんだっけいいじまさん
【三浦真実】なんだっけいいじまはお笑い芸人。なんだっけいいじまは農業をやっている。なんだっけいいじまは野菜にギャグを聞かせている。「美味しくなあれ、美味しくなあれ」と育てているのではない。毎日ギャグを聞かせている。なんだっけいいじまは国立大学でプラズ […]
【三浦真実】なんだっけいいじまはお笑い芸人。なんだっけいいじまは農業をやっている。なんだっけいいじまは野菜にギャグを聞かせている。「美味しくなあれ、美味しくなあれ」と育てているのではない。毎日ギャグを聞かせている。なんだっけいいじまは国立大学でプラズ […]
12月27日、仙台駅東口近くの「第一さくらビル」で、多頭飼育現場から保護された猫たちの譲渡会が行われます。 今回の譲渡会は、今年の8月下旬、仙台市に住む女性が自宅で管理していたところ、体調不良で面倒をみられなくなってしまったために保護された猫たちです […]
【平塚千絵】「新鮮な野菜や果物を食べられること」―長年東北に住んでいて良かったと思えることのひとつだ。それが叶うのは、「つくり手」と「食べる人」をつなぐ人のおかげでもある。山形を拠点に、地域の野菜や加工品を移動販売する「ノウマド」店主・魚路真希(うお […]
【邱文心】台湾出身で宮城県石巻市に在住8年目の吳佳儒(ウージャールー)さんは、台湾で流行中のウォータースポーツ「サップ」を通じ、地元の人も知らない宮城県の自然の魅力を国内外に発信している。4言語でサップツアーガイドをするウーさんに、なぜサップガイドに […]
【安藤歩美】先日、JR仙台駅近くのホテルメトロポリタン仙台のバー「ナイト」を訪れた。「ウイスキー」「ビール」「ジントニック」…どれにしようかとメニュー表を眺めていると、カクテルの欄の最後に、なぜか「むすび丸」との文字がある。 お米つながり […]
【安藤歩美】東日本大震災で大きな被害を受けた三陸エリア一帯を盛り上げようと、岩手県陸前高田市で1万発の花火を打ち上げる「三陸花火大会」が10月31日、初開催された。 通常の観覧席のほか、巨大モニターで車内から花火鑑賞ができるドライブイン形式の会場を設 […]
入社同期もそれぞれの生活 藤沢周平の時代小説「三屋清左衛門残日録」。仲代達矢や北大路欣也が演じるテレビドラマでご存知の方も多いと思います。用人として仕えた先代藩主の死去を機に息子に家督を譲り、隠居生活に。 老境に入る寂しさを吐露したり、若い頃の悔いに […]
驚嘆する旧友の行動力 40代半ばのとき一緒に仕事をした札幌市にある新聞社のNさんから生前遺稿集「笑 Say」(エッセー)と称する本をお贈りいただきました。地方の拠点都市である札幌、仙台、広島、福岡について、4つの新聞社が記者交換してルポなどを行い、各 […]
気楽と孤独が同居する自営業 地方新聞社を60歳で定年退職し、畑違いの社会保険労務士となって9年が経過いたしました。記者稼業が37年でしたから、合わせて46年。年月だけは長く働いたことになります。 社労士になったのは、第1章で記したように当てにしていた […]
二重に見えることはなかったが 「現役時代と同じく仕事をし、これから遊びもめいっぱい」。秘かに慢心してせいかも知れません。今年2月、自らの不注意で外階段から転落、左顔面を強打し、骨折してしまいました。70年以上も生きていて、たくさんの方にご迷惑を掛け、 […]