- 2022年2月16日
【続・仙台ジャズノート#6】難しい?それならスタンダードをどうぞ
【佐藤和文】身近なライブハウスやジャズカフェを時折のぞいてみると、ジャズミュージシャンやリスナーに長い間親しまれてきた、いわゆる「スタンダード」を聴く機会が案外多いのに気づくはずです。ジャズはなぜか難しいと言われがちですが、音楽に限らずなじみの薄いも […]
【佐藤和文】身近なライブハウスやジャズカフェを時折のぞいてみると、ジャズミュージシャンやリスナーに長い間親しまれてきた、いわゆる「スタンダード」を聴く機会が案外多いのに気づくはずです。ジャズはなぜか難しいと言われがちですが、音楽に限らずなじみの薄いも […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】拙著「仙台ジャズノート」の取材では、必要を強く感じるのについにお会いできなかったミュージシャンが数多くいます。特に「身近なジャズ」の現場では、さまざまな形で若い世代の相談に応じ、音楽活動を共有しているベテランた […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】宮城県文化振興財団の文化芸術応援事業「トモシビ・プロジェクト」(2020年度、2021年度)を紹介します。オミクロン株が急拡大する中、文化芸術の分野で活動を続けているみなさんを支援する取り組みです。 2020年 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】自分の住む地域とつながるオリジナル曲を聴こう!の2回目。今回紹介するのは仙台出身のピアニストで作・編曲家、指揮者の秩父英里さんが書いた組曲「Sound Map ←2020→ Sendai 」です。秩父 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】この連載のキャッチコピーとして「東京でもNYでもない仙台のジャズ」を採用しています。TOHOKU360編集長安藤歩美さんの「推し」です。もちろん「東京やNYのジャズ」を敬遠しているわけではありません。ただ、これ […]
【続・仙台ジャズノート】定禅寺ストリートジャズフェスティバルなど、独特のジャズ文化が花開いてきた仙台。東京でもニューヨークでもない、「仙台のジャズ」って何?街の歴史や数多くの証言を手がかりに、地域に根付く音楽文化やコロナ禍での地域のミュージシャンたち […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」は、仙台発のネットメディア「TOHOKU360」に週1回、33回にわたって掲載されました。ジャズという、米国生まれの音楽に取り組む身近な演奏家たちに話を聞き、彼ら、彼女らの思いに直接触れるの […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「スウィンギング・ハード・オーケストラ」で47年にわたりバンドマスターを務める佐藤博泰さん(71)のロングインタビュー、後半です。 前回の記事はこちら -キャバレーでの仕事を始めたきっかけは? 佐藤:スウィンギ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】昭和43年の12月8日に結成された社会人ビッグバンド「スウィンギング・ハード・オーケストラ」に参加。19歳だった。24歳で2代目のバンドマスターに就任。以来、47年にわたり、その席にある。アマチュアとは言え、主 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】東北では唯一のプロのビッグバンドリーダーとして知られる白石暎樹さん(77)のインタビュー後編です。 <前編はこちら> -アマチュアについてどう受け止めていますか? 白石:アマチュアでも、長い間好きなことを続けて […]