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仙台ジャズノート

  • 2023年4月26日

【続・仙台ジャズノート#63】レジェンドとの長い付き合い

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」の取材で何度となく耳にした言い方があります。 「レジェンドのフレーズをコピーし、ジャズの言語を身に着けよう」「ビバップを基本に、その上に新しいものを組み立てていくのが正しい学び方だ」「おすす […]

  • 2023年4月19日

【続・仙台ジャズノート#62】70代初めジャズ志願の現在地

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽はおおむねテーマ(メロディ)とアドリブ(即興演奏)から成り立っています。聴く音楽がロックからジャズに移った当時、不思議だったのは、何をどうすればアドリブ演奏が可能になるのか-でした。 残念ながら今でも […]

  • 2023年4月5日

【続・仙台ジャズノート#60】ジャズにも「野外フェス」の季節が到来!アマチュアの立場で振り返る

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】毎年6月に開かれる「とっておきの音楽祭」の出演者リストが先日主催者から発表されました。アルトサックスで個人的に参加している社会人のビッグバンドは今年も参加できることになりました。コロナ禍に一段落の期待が募り、東 […]

  • 2023年3月22日

【続・仙台ジャズノート#58】聴く立場から「演奏する」側へ。ただ今、右往左往中

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】初歩的な知識や技術の習得から始まる初心者にとって、熟練のミュージシャンが繰り広げる演奏を聴いても何が行われているか分からないはずです。たとえ分からなくても、いい音楽から伝わってくる波動を感じ、心身をゆだねること […]

  • 2023年3月15日

【続・仙台ジャズノート#57】A列車で行こう-のセカンドリフが聴こえた

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】依然として初級の域を出ないけれども、ときには予想もしなかった出来事が背中を押してくれることがあるものです。あの手この手で工夫しないとサボる理由がいくらでも飛び出す個人練習でのこと。できれば毎日、15分でも音を出 […]

  • 2023年3月8日

【続・仙台ジャズノート#56】勇気がいるけれどためになるジャムセッション

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場で楽しんでいる人たちに人前で演奏する機会を持ってもらおうという「超低敷居セッション」にアルトサックスで参加しました。「いよいよ春ですね」「もう雪は降らないよね」。仙台市内でもそんなあいさ […]

  • 2023年3月1日

【続・仙台ジャズノート#55】民謡とジャズをつなぐ。尺八、ピアノ、ベース、ドラム

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】邦楽の尺八をまじえたジャズカルテットのライブが2023年2月23日、仙台市青葉区の「ライブドーム スターダスト」で開かれました。「ジャズから民謡への新アプローチ」と題したライブです。 民謡をジャズの形で取り上げ […]

  • 2023年2月8日

【続・仙台ジャズノート#52】あらためてプロローグ風

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】これまでも何度か書きましたが、この連載「続・仙台ジャズノート」はいわゆる体験記のようなものを目指しています。客観的な視点で報告するのではなく、あくまで筆者が見たり聞いたりしたことをなるべく正直に書けるかどうかが […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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