- 2024年9月13日
腹話術の楽しさ、知ってほしい!「F-1腹話術グランプリ」優勝の名取市の女性、新しい笑いに挑戦
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】パペットを使う腹話術を5年前に始めた名取市の女性が、今年4月の「第3回F-1腹話術グランプリ」で優勝、地域に根差したライブ活動で忙しい。「カズちゃん」こと飯倉和子さん(54)の持ち味は、「私は主婦、腹話術は趣味」 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】パペットを使う腹話術を5年前に始めた名取市の女性が、今年4月の「第3回F-1腹話術グランプリ」で優勝、地域に根差したライブ活動で忙しい。「カズちゃん」こと飯倉和子さん(54)の持ち味は、「私は主婦、腹話術は趣味」 […]
【佐藤和文】音楽ファンの心を動かす、仙台の秋の大型音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2024」が2024年9月7日と8日の両日、開かれました。2日間で70万人が訪れたそうです。この10年、筆者はジャズフェスで演奏する機会を得てきまし […]
【佐藤和文】何度も繰り返し強調してきたことですが、この連載のメーンのテーマは「ジャズアドリブの不思議」です。一体、どんな知識と技術を身に着ければ、神がかりとしか思えないアドリブソロをとれるんだろうと、聴き手として長い間不思議に思ってきました。学生時代 […]
【PR記事】東日本大震災から13年。復興と発展を歩んできた宮城県亘理町で、9月28日、「東北未来芸術花火2024」が開催される。3回目を迎える今年は「BBQができるキャンプエリア」を新設。地元人気店を食べ比べできる「はらこめしお腹いっぱいFESTIV […]
【佐藤和文】この連載の取材を通じて多くのアマチュア演奏家にお会いできるのが楽しみです。会社員でトロンボーン奏者の有賀広光(あるが・ひろみつ)さん(51)=仙台市在住=。千葉県松戸市出身。仙台市青葉区のジャズバーで開かれたジャムセッションで初めてお会い […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】尚絅学院大学(名取市)の学生ボランティアチーム「TASKI」。東日本大震災の翌2012年に発足し、地元の被災地・閖上の住民への訪問支援を重ねてきた。が、昨年までの3年間、コロナ禍のあおりで活動がほとんど見合わせに […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】郷里の先輩で、日展などで長年活躍してきた洋画家、渡辺雄彦さん(91)=日洋会理事、宮城教育大名誉教授、仙台在住=が見せてくれた、幼いころの2枚のクレヨン画がある。太平洋戦争の日本軍の飛行機が空をゆく様子と、りりし […]
【佐藤和文】愛用しているスマートホンの画面に見たことのない「アラート」が表示されました。音量に注意するように促す内容でした。ビル・エバンスの「ポートレイト・イン・ジャズ」を聴いていたときのことです。ちょうどスコット・ラファロのベースをはっきり聴きたく […]
【佐藤和文】相変わらずの猛暑の中、所用のため仙台市青葉区の中心部を歩いていると、前方からジャズサックスの生音が聴こえてきました。暑さのためにげんなりしがちだった気持ちが引き締まりました。音が聴こえてくる方向に向かって思わず足早になるのが分かります。明 […]
【鈴木千絵】「かたい信用 やわらかい肉」のキャッチフレーズでおなじみの仙台の老舗精肉店「肉のいとう」は、同店のPR活動に協力する「肉のいとうアンバサダー」(以下アンバサダー)第1期生20名を募集している。期間は2024年11月1日からの1年間。来店ご […]