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石巻市

  • 2023年8月22日

石巻・牡鹿半島 希望見えずホヤ養殖断念 「処理水」の風評が深める漁業者たちの危惧 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】牡鹿半島(石巻市)の小さな浜や浦を縫うリアス式海岸の道をたどり、8月半ば、鮫浦湾の漁港を訪ねた。東日本大震災地の被災地で、宮城県有数のホヤの養殖地でもある。津波後のホヤ養殖再開は地元にとって復興の支えだった。だが […]

  • 2022年4月30日

「愛したふるさと」歌い励まし続けた被災地のシンガーソングライターが急逝・石巻市北上町

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】渋谷修治さんをご存じだろうか。石巻市北上町のシンガーソングライター。ふるさとの人と自然を愛する歌の数々を聴いたことはあるだろうか。東日本大震災の被災地となった苦難の日々にギターを鳴らして町の仲間を励まし、遠来のボ […]

  • 2022年3月10日

【詩の連載・手紙#7】ぼくにだけ、聴こえた。

震災から10年が経った仙台からお届けする、詩と写真の連載「手紙」。詩人・武田こうじさんの詩に、編集長が東北各地で撮影した写真で返信します。 “ぼくにだけ、聴こえた。” 泣くのに疲れた誰かが誰かの涙を数えている 正しさを求めた誰 […]

  • 2021年3月30日

石巻の「焼き鳥無人販売機」で大量持ち去りにお店が注意喚起

【若栁誉美】TOHOKU360が昨年8月に公開した「コロナ禍で誕生した「焼き鳥無人販売機」が人気 宮城・石巻市」。本記事公開後各種メディアに取り上げられると、同じように売上減少に苦しむ飲食店の方々が全国から視察に訪れ、各地に無人販売機が広がるようにな […]

  • 2020年12月16日

台湾で流行中の「サップ」で、宮城の自然の魅力を発信する台湾人

【邱文心】台湾出身で宮城県石巻市に在住8年目の吳佳儒(ウージャールー)さんは、台湾で流行中のウォータースポーツ「サップ」を通じ、地元の人も知らない宮城県の自然の魅力を国内外に発信している。4言語でサップツアーガイドをするウーさんに、なぜサップガイドに […]

  • 2020年8月10日

コロナ禍で誕生した「焼き鳥無人販売機」が人気 宮城・石巻市

【若栁誉美(宮城県石巻市)】新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、「ソーシャルディスタンス」を保つ販売方法として、自動販売機や無人販売が改めて注目を集めている。これまでになかった物や食品の販売機が続々と登場するなか、記者は宮城県石巻市で「焼き鳥 […]

  • 2020年3月30日

震災前から変わらない、石巻の春の穏やかな表情

【平塚千絵=宮城県石巻市】春のお彼岸の墓参りのため20日、親族が住む石巻市渡波地区へ行ってきました。石巻市内でも海に近い渡波地区は、東日本大震災の津波で大きな被害を被った場所です。 震災から9年経った現在、沿岸部には更地や新たに防潮堤の工事が進んでい […]

  • 2019年3月13日

写真企画「わたしの散歩道」

【写真企画】梅の花にフキノトウ……東北でも風景のそこかしこに春の訪れを感じられるようになりました。暖かくなると、いつもの道を歩く足取りも軽やかになるものです。今月は各地から「わたしの散歩道」の1枚をお届けします。 【阿部哲也通信員】 撮影日:2月19 […]

  • 2019年2月20日

【写真企画】東北・冬のぬくもり

春の足音を感じる今日このごろ、とは言えまだまだ冷たい風に身をこわばらせる日も多い東北ですが、寒い季節だからこそほんのりと心温まる「冬のぬくもり」を各地の通信員とTOHOKU360編集部がお届けします。 【大沼吹雪通信員】 撮影日:2月11日 午後7時 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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