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仙台市

  • 2024年5月22日

【続・仙台ジャズノート#115】寄席でジャズ!?セミナー形式のライブで演奏家が楽しく解説

【佐藤和文】ときには「難しい」と言われるジャズ音楽をより分かりやすい形で楽しんでもらおうというセミナー形式のライブ「I love JAZZセミナー」が2024年5月18日、仙台市青葉区一番町にある常設の寄席「魅知国定席 花座」(白津守康さん経営)で開 […]

  • 2024年5月17日

不登校やパニック障害に苦しんだ10代。仙台のシンガーソングライター・アユムさんの軌跡

【岩崎尚美】「1人でもいい……1秒でも幸せにできるアーティスト」として、仙台で活動を続けるシンガーソングライターのアユムさん。自身で作詞作曲を手掛け、精力的にライブやラジオ番組に出演し、歌手として大成したいという夢に向かいひたむきに走るその姿からは想 […]

  • 2024年5月15日

【続・仙台ジャズノート#114】今なお悩ましい「ロスト癖」

【佐藤和文】アルトサックスでジャズアドリブを、と突然、思い立ってからほぼ10年、手探りを続けています。学生時代に出合ったジャズ音楽を楽しむ道筋が一つ増えた感じです。今なお厄介なのが、アドリブしているうちに、自分が曲のどこを演奏しているのか分からなくな […]

  • 2024年5月8日

【続・仙台ジャズノート#113】「コード」に寄り添う。改めての基本確認

【佐藤和文】野外フェスの季節がやってきました。ここ数年、縁あって、とっておきの音楽祭(6月)や定禅寺ストリートジャズフェスティバル(9月)に出演してきたアマチュアの社会人ビッグバンドを長期休業させてもらっているので、今年は野外フェスなどへの参加は恐ら […]

  • 2024年5月1日

【続・仙台ジャズノート#112】ミュージシャン石ケ森宗悦さんに聞く(下)まだまだ続く音楽人生

【佐藤和文】石ケ森宗悦さん(72)がスタジオミュージシャンとしての可能性を切り開くには、単なる偶然とは言えない理由が幾つもありました。「当時のスタジオミュージシャンにはジャズ、ロック、ポップス、ブルース、フュージョン、歌謡曲、シャンソン、カンツォーネ […]

  • 2024年4月17日

【続・仙台ジャズノート#110】即興演奏に欠かせないペンタトニックスケール

【佐藤和文】振り返れば、音楽的な知識や演奏上のこつのうち、初期の段階で教えてもらったにもかかわらず、習得不十分なままに通り過ぎてしまっているものが少なくありません。基礎練習を積み上げるなかで身に着けたいと思ってもなお不十分な課題については、実際に曲を […]

  • 2024年4月10日

【続・仙台ジャズノート#109】あらためてビバップを聴く。パーカーのラテン集をきっかけに

【佐藤和文】先日、なじみのカフェに顔を出したらラテン特集のようなジャズレコードがかかっていました。アルトサックスがメーンであることはすぐに分かったのですが、あまり聴いたことのない音色のように思えました。店主にたずねると「(チャーリー・)パーカーです」 […]

  • 2024年4月5日

【高校生記者がゆく】震災の記憶と復興のいまを伝える「震災メモリアルタクシー」

【三浦愛華、中川萌生、高橋梨花、安保美歩(高校生記者)】2011年3月11日に発生した東日本大震災から13年が経った。私たちは「震災メモリアルタクシー」の活動に取り組む「振興タクシー」(本社・仙台市)を訪問した。振興タクシーは、震災当時の出来事、そし […]

  • 2024年4月3日

【続・仙台ジャズノート#108】「断捨離」と「終活」の中で、なかなか厄介な予備機探し

【佐藤和文】アルトサックスの予備機を手に入れたい。でも条件に合う楽器を探すのはなかなか大変そうです。もちろん、それなりにお金をかければ、それなりの楽器が手に入りますが、そういう話ではありません。あくまで予備機なのでメーンの楽器が元気ならほとんど使わな […]

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TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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