- 2020年10月26日
【東北大発】「研究者」と「余っている実験室」をつなぎ、社会に新たな価値を生む Co-LABO MAKER
全国の大学や企業にある研究のための実験機器や実験室を、誰でも時間単位〜数カ月単位で借りて実験することができるプラットフォームサービス「Co-LABO MAKER」を提供。研究者として芽生えた課題意識から、組織の壁にとらわれずに誰もが自分のやりたい研究 […]
全国の大学や企業にある研究のための実験機器や実験室を、誰でも時間単位〜数カ月単位で借りて実験することができるプラットフォームサービス「Co-LABO MAKER」を提供。研究者として芽生えた課題意識から、組織の壁にとらわれずに誰もが自分のやりたい研究 […]
電波科学の権威である東北大学東北アジア研究センターの佐藤源之教授が開発した地雷検知システム「ALIS」と、地滑りなどをモニタリングする「GB-SAR」の2つのレーダー技術を事業化し、製品として販売。ALISは紛争を経験した世界各国の地雷除去のために導 […]
二酸化炭素を一切排出せず、原子力発電で懸念される暴走事故の危険性もない、クリーンで安全な新たなエネルギー「Quantum Hydrogen Energy(量子水素エネルギー)」の開発と普及に取り組む。環境に最も優しいスマートシティやオフィスビルの電力 […]
東北大学・山中一司名誉教授の物理学上の発見を応用した独自のセンサ「ボールSAWセンサ」を開発。センサを用いて、ガス中に含まれるわずかな水分を感知できる高感度で小型の微量水分計「Falcon Trace」を開発・販売している。さまざまなガスやガス中に含 […]
スーパーコンピューターを遥かにしのぐ計算能力を持つ「量子コンピューター」を使った特殊な計算技術「量子アニーリング」で、企業が抱えるあらゆる課題解決を提案し、新たなサービスを共同開発するシグマアイ。代表を務める量子アニーリング研究の第一人者・東北大学情 […]
【PR記事】10年後を見据え、起業文化の醸成に力を入れている東北大学。同大スタートアップガレージ(TUSG)では、「コロナ時代」を転換点と捉えてビジネスで課題解決を目指す学生向けの完全オンライン起業講座「ゼロイチゼミ」を6月より開講している。 8月2 […]
2025年には最大で27万人の看護師が不足すると推計されている、日本の医療現場。エピグノは退職率の高い看護師の労働環境を改善して職場に定着できるしくみをつくろうと、人事評価の可視化や事務作業の効率化ができるシステム「Epignoナース」を開発した。手 […]
【若栁誉美】半年以上続くコロナ禍。大学生・大学院生はキャンパスでの授業が受けられず、アルバイトもままならない。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、学生達は今、暮らしの危機、学びの危機、コミュニティの危機に晒されている。 200を超える大学により構成され […]
太陽電池や電子部品の配線などに用いられる「銅ペースト」を開発し、世界で初めて量産化に成功したのが、東北大発スタートアップの「マテリアルコンセプト」だ。金、銀、はんだ等これまで電子部品に使われてきたあらゆる導電性金属を置き換え、低コスト・低環境負荷を実 […]
Googleの月面探査レースへの挑戦を機に生まれた宇宙スタートアップ「ispace」は、独自の着陸船と探査機を開発し、2023年までに月面探査を成功させるプログラム「HAKUTO-R」を進行中だ。代表の袴田武史さんは「人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性 […]