- 2023年4月28日
不可視化された東北の結婚移住女性たち 移民を「見える存在」にしていくために
【鈴村加菜】仙台市在住の研究者・李善姫さん(東北大学男女共同参画推進センター講師)の著書「東北の結婚移住女性たちの現状と日本の移民問題―可視化と他社化の狭間で―」が今年2月に出版された。李さんは10年以上にわたり、1980年ころから「外国人花嫁」とし […]
【鈴村加菜】仙台市在住の研究者・李善姫さん(東北大学男女共同参画推進センター講師)の著書「東北の結婚移住女性たちの現状と日本の移民問題―可視化と他社化の狭間で―」が今年2月に出版された。李さんは10年以上にわたり、1980年ころから「外国人花嫁」とし […]
【鈴村加菜】10月22・23日、仙台市の勾当台公園市民広場を会場に、仙台市・光州広域市姉妹都市提携20周年を記念した「第1回日韓文化交流フェスティバルin仙台」が開催されます。イベントを主催する合同会社Gaja-Goの遠藤あやさんにお話を伺いました。 […]
【鈴村加菜】32年前、韓国から山形県朝日村(現鶴岡市)に「韓国人のお嫁さん第1号」としてやってきた阿部梅子(金梅永)さん。阿部さんがキムチひとつで立ち上げた「うめちゃんキムチ本舗」は、地域に根ざした企業として経済の活性化や地域の雇用を生み出す役割を果 […]
【鈴村加菜】東北地方の日韓交流を包括的にサポートする市民団体となることを目指し、仙台市で今年4月、「東北日韓友好交流連合会(TOFA)」が設立された。TOFA立ち上げの中心となった会長の中村知史さんに、東北地方の日韓交流の歩みやTOFA立ち上げのきっ […]
【鈴村加菜】4月20日、仙台市と韓国・光州広域市は姉妹都市締結20周年を迎えました。韓国ブームも冷めやらぬ中、今年の10月にはこれを記念して「日韓文化交流フェスティバル」が勾当台公園市民広場で開催される予定です。この節目の年を韓国料理大好き通信員とし […]
#東北の無人販売 コロナ禍で注目を集める販売方法「無人販売」。東北で発見した「ちょっと変わった無人販売」を、東北各地の通信員が調査します! 【鈴村加菜】最近、仙台の人気韓国料理店「扶餘(プヨ)」の自動販売機が設置されたと聞き、お店に伺ってきました。 […]
【鈴村加菜】第4次韓国ブームの中、仙台にも韓国コスメショップやK-POPグッズを取り扱うお店が続々と増えています。中でも、仙台で韓国といえば韓国料理の「扶餘(プヨ)」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。「扶餘」の二代目として経営を担うイ・ソゴ […]
【鈴村加菜】仙台市でベトナムを始めとする在日外国人の支援を行うド・バン・トゥアンさんが代表を務める「SenTVA(在仙台ベトナム人協会)」は、立ち上げから2年の間に「TVA」として、トゥアンさんの活動や思いに共感した人々によって東北地方に広がっている […]
12月27日、仙台駅東口近くの「第一さくらビル」で、多頭飼育現場から保護された猫たちの譲渡会が行われます。 今回の譲渡会は、今年の8月下旬、仙台市に住む女性が自宅で管理していたところ、体調不良で面倒をみられなくなってしまったために保護された猫たちです […]
【鈴村加菜】ベトナム出身で、仙台市太白区で暮らす来日8年目のド・バン・トゥアンさんのもとには、ベトナムをはじめとする在日外国人から「携帯の契約の仕方がわからない」「コロナで突然仕事がなくなった」「急に解雇されてすぐにアパートを出ろと言われてしまった」 […]