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佐藤和文

  • 2022年6月15日

【続・仙台ジャズノート#21】ジャズ喫茶「PABLO」を舞台に、ジャズとヒップホップが共演

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2021年3月11日、「PABLO」で行われた名雪祥代クインテットのライブ。パブロの10年を振り返る記念のオンライン配信ライブでした。コロナ禍の取り組みとしてオンライン配信に関心が集まりましたが、このライブで、 […]

  • 2022年5月31日

【カンヌ国際映画祭の現場から】高齢者の安楽死をテーマに 早川千絵監督の「プラン75」

【斎藤敦子(映画評論家・字幕翻訳家)】今年のカンヌに出品された日本映画は、コンペティション部門の是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』、ある視点部門の早川千絵監督『プラン75』、ACID部門の山崎樹一郎監督の『やまぶき』、カンヌ・クラシック部門の河瀬直 […]

  • 2022年5月25日

【続・仙台ジャズノート#18】ベースという楽器の魅力。岩谷眞さんに聞く

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズを演奏している光景を目にしたことのある人は、いろいろなタイプの楽器がある中で、多くの場合、ステージの右奥か左奥に見えるバイオリンの親分のような楽器が縦置きになっているのを目にしているはずです。左手で弦を押 […]

  • 2022年5月11日

【続・仙台ジャズノート#17】コロナと戦う仙台のジャズミュージシャンたち

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2022年4月22日、「仙台いのちの電話チャリティー」と銘打ったジャズコンサートが仙台市青葉区の電力ホールを会場に開かれました。コンサートの正式な名称は「名雪祥代グループwithウイリアムス浩子 ヴァレンタイン […]

  • 2022年4月27日

【続・仙台ジャズノート#16】菊ちゃんのうたごころ②心に感じたことを音にする

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】トランペット奏者、菊田邦裕さん(29)に「うたごころ」を鍛え、人の心を動かすために心掛けてきたポイントについて聞いてみました。ジャズ音楽を支えるさまざまな理論にどう向き合うか、ジャズ特有のアドリブ(即興演奏)の […]

  • 2022年4月20日

【続・仙台ジャズノート#15】菊ちゃんのうたごころ①歌うようにトランペットを

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「リスナーのみなさんのジャズ恐怖症が消えればいいですね」。菊田邦裕さん(29)はインタビューの最後をそう締めくくりました。菊田さんはジャズをルーツとするプロのトランペット奏者として10年。多様なジャンルの音楽と […]

  • 2022年4月6日

【続・仙台ジャズノート#13】尺八とジャズピアノ②モード奏法と民謡

  【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】尺八演奏者、平澤真悟さんは今後の目標の一つとして「民謡とジャズの融合」を考えています。「民謡をもっと多くの人に楽しんでもらおうという動きが和楽器奏者の間に生まれています。わたしたちはむしろ民謡とジャズを融合 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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