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佐藤和文

  • 2023年6月28日

【続・仙台ジャズノート#71】どうやって曲を覚えますか?

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズやロックのライブでは演奏者が楽譜を見ないで演奏するのが普通です。どんな練習をすれば、あのようになれるんだろうと思ったことはありませんか? この連載の取材を始めたばかりのころ、たまたま隣に居合わせたベーシス […]

  • 2023年6月21日

【続・仙台ジャズノート#70】曲を分析する「アナライズ」の楽しさを知る

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場でもっと楽しみたいと考えているうちに、演奏に関する幾つもの課題に出合うようになりました。課題に向き合い、汗をかいた分だけ楽しみが広がるようなきっかけになるかどうかが重要です。筆者の場合は […]

  • 2023年6月14日

【続・仙台ジャズノート#69】練習場所・時間の確保が悩みです。

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】メロディ楽器でジャズ音楽に親しむには、いくつもの条件が考えられますが、何よりも重要なのは、とにかく楽器に触る機会を増やすことのようです。筆者が使っているアルトサックスは音量が大きいのが悩みの種。一部、商品化が進 […]

  • 2023年6月7日

【続・仙台ジャズノート#68】えっ?何が起きた?「サマータイム」で動転。「お気楽SESSION」に参加して

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】とにかく人前で演奏する機会を増やさなければ、といろいろ試みているうちに、初めて気づく事柄も多いものです。2023年5月28日、仙台市青葉区のジャズバーで開かれた「2つのバンドによるミニLIVEと『お気楽SESS […]

  • 2023年5月31日

【続・仙台ジャズノート#67】ネットも楽しいけれどジャズはやはりライブで。

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】前回の報告でコロナ禍を乗り越えるためのネット活用が演奏家の間で一気に進んだと書きました。ジャズの聴き手にとっても、うまく使えばいい環境になりつつあるのは間違いありませんが、ジャズ音楽の場合、演奏の現場だからこそ […]

  • 2023年5月24日

【続・仙台ジャズノート#66】コロナ禍が生み出した、演奏家たちの新たなネット空間

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍と向き合う中から新しいネット空間が生まれつつあります。ジャズ音楽家だけでなく、聴き手にとっても、大きなチャンスになるはずです。何よりも重要なのは、演奏者の事情に合わせる形で、演奏者自身のオンラインコミュ […]

  • 2023年5月17日

【続・仙台ジャズノート#65】繰り返しの先に新しい風景が見える

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズらしきものを演奏できるようになりたいと思って手探りを始めた途端に、手に余る課題が次々と押し寄せてきました。一つずつ解決する以外に道はありませんが、無我夢中で手探りしているうちに見える風景が変わったような気 […]

  • 2023年5月10日

【続・仙台ジャズノート#64】「プロと共演する夢をかなえよう」レッスン&レコーディング会に参加

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]

  • 2023年4月26日

【続・仙台ジャズノート#63】レジェンドとの長い付き合い

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」の取材で何度となく耳にした言い方があります。 「レジェンドのフレーズをコピーし、ジャズの言語を身に着けよう」「ビバップを基本に、その上に新しいものを組み立てていくのが正しい学び方だ」「おすす […]

  • 2023年4月19日

【続・仙台ジャズノート#62】70代初めジャズ志願の現在地

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽はおおむねテーマ(メロディ)とアドリブ(即興演奏)から成り立っています。聴く音楽がロックからジャズに移った当時、不思議だったのは、何をどうすればアドリブ演奏が可能になるのか-でした。 残念ながら今でも […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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