- 2021年3月3日
【高校生が取材した沿岸部の今】汚水の逆流を防いだ仙台の影の功労者「南蒲生浄化センター」
東日本大震災による壊滅的被害を乗り越えた南蒲生浄化センター。そこではいま、近未来型下水処理場を目指すさまざまな取り組みが行われていました。 仙台の汚水の約70%を処理 南蒲生浄化センターは、宮城県仙台市宮城野区に位置し、宮城県を代表する川のひとつの七 […]
東日本大震災による壊滅的被害を乗り越えた南蒲生浄化センター。そこではいま、近未来型下水処理場を目指すさまざまな取り組みが行われていました。 仙台の汚水の約70%を処理 南蒲生浄化センターは、宮城県仙台市宮城野区に位置し、宮城県を代表する川のひとつの七 […]
【高校生が取材した沿岸部の今】東日本大震災から10年を迎える仙台市沿岸部の今を知り、伝えようと、尚絅学院高校インターアクト部の生徒たちは昨年から、宮城野区中央市民センターのもと沿岸部各地で取材活動を行ってきました。震災当時幼稚園生や小学生だった高校生 […]
【安藤歩美】この10年近くの間、沿岸部の風景はめまぐるしく移り変わってきた。この前は通れたはずの道が、道が変わり通れなくなっていたり、山を削って作られた造成地に、新しい住宅地が生まれていたり。震災後に公園や野球場、校庭などの敷地に建てられていたプレハ […]
【安藤歩美】扉を開けて展示室へ入ると、すぐに一枚の絵に目を奪われた。一面に鮮やかな青が塗られた横幅3.6メートルのキャンバスいっぱいに、家屋や神社、小学校、バス、漁船に松林……ある集落の生活や文化がひとつひとつ、丁寧に彫られて […]
TOHOKU360では2020年11月、Twitter上で今年の「東北流行語大賞」の候補ワードを募集しました。編集部ではたくさんのご応募の中から、15ワードを今年の「東北流行語大賞」のノミネート語として選出。12月2日から9日にかけて、以下のの記事で […]
11月にTwitterで皆さんから募集した「東北流行語大賞」の候補。その中から編集部が15語に絞り込み、2020年のノミネートワードが決定しました!ノミネートワードの解説を読んだ上で、記事の最後の投票フォームから今年の東北流行語大賞にふさわしいと思う […]
TOHOKU360が読者のみなさんと東北で最も流行した言葉を決める「東北流行語大賞」の季節が今年もやってまいりました。ツイッターのトレンド入りに加え、昨年は大賞に選ばれたHey!Say!JUMPの八乙女光さんが編集長とラジオで共演するなど、年々話題と […]
【安藤歩美】2011年の東日本大震災から、9年と8カ月が過ぎました。震災発生から今日まで、私たちは幾度となく「復興」という言葉を耳にしてきました。防潮堤に土地のかさ上げ、確かに沿岸部の風景はあれから見違えるように変化しましたが、まだ「復興した」と言い […]
【安藤歩美】元東京電力社員で、2011年の福島第一原発事故当時も福島第二原発で被災し、復旧作業にあたった吉川彰浩さん。あれから10年目を迎えた今年の春、原発事故や廃炉作業のことを誰もが知り、語り合えるような冊子を制作・発行しました。震災以来、原発につ […]
【特集】東北大発!イノベーション TOHOKU360 ✕ 東北大学スタートアップガレージ 2020年、世界大学ランキング日本版の一位になった東北大学。世界最先端の研究が進む東北大では今、その技術力を生かして学生や教職員が起業し、研究とビジネスの両輪で […]