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仙台ジャズノート

  • 2023年8月30日

【続・仙台ジャズノート#80】伝統的なジャズスタイル「ビ・バップ」を楽しむ 栗原市のカフェ・コロポックル

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2023年8月27日、ジャズ喫茶「カフェ・コロポックル」(宮城県栗原市若柳上畑岡原20-16)で開かれたジャズライブには、伝統的なジャズスタイルの一つである「ビ・バップ(Be-Bop)」ピアニストとして知られる […]

  • 2023年8月23日

【続・仙台ジャズノート#79】サックスを口笛並みには吹けない

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】口笛が不得意な人もいるそうなのであまりいい加減なことは書けませんが、サックスを口笛のように吹けないものかと何度も思いました。何かのメロディをそのまま口笛でなぞれと言われれば、よほど複雑でない限り何とかなるような […]

  • 2023年8月16日

【続・仙台ジャズノート#78】美里町の夏祭りで、初めての助っ人体験

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】先日、宮城県美里町の山前遺跡公園で開かれた夏祭りで、地域のビッグバンド「304&MA」にトラ(代役の意味。エキストラの略)として潜り込んだことを書いたら「自分がどの程度演奏でき」たかについて報告せよとの […]

  • 2023年8月2日

【続・仙台ジャズノート#76】自己流の空白を埋めよう

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】大小さまざまな課題が山積していることが分かっている場合、時には「自己流」で突っ込む勇気が必要だし、図々しいと思えるほどの開き直りをどれだけ維持できるかが前に進むための燃料になるのは間違いありません。一方、自己流 […]

  • 2023年7月26日

【続・仙台ジャズノート#75】「アナライズ」が自己流を後押し

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「続・仙台ジャズノート#70」で書いたように、曲の構造を分析する「アナライズ」という作業があることを初めて知りました。「アナライズ」がうまくいけば曲の流れに見当をつけることができます。アドリブ(即興演奏)するう […]

  • 2023年7月19日

【続・仙台ジャズノート#74】ワクワク感こそが「自己流」のエネルギー。曲に即して楽しく練習

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】筆者のジャズ志願はとりあえず自己流で走りながら過不足ある部分を適宜、補う形で進んできたように思います。自己流は文字通り手探りでした。特にアドリブ(即興演奏)を可能にする音楽理論や技術に関心がありました。「アドリ […]

  • 2023年7月12日

【続・仙台ジャズノート#73】今年は参加が決定!定禅寺ストリートジャズフェスティバル

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「ジャズフェス」は仙台で秋に開かれる大型の音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」のことです。昨年はコロナ禍のため直前になって宮城県以外のメンバーの参加が認められず、出場できませんでしたが、今年は審 […]

  • 2023年7月5日

【続・仙台ジャズノート#72】「リズムチェンジ」が楽しい

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽にはミュージシャンが共有でき、競い楽しむための仕掛けが幾つもあって何やら面白そうです。たとえばジャズ発祥以来の歴史がにじむ「ブルース」は、独特のリズムと、数字では割り切れないようなニュアンスの「ブルー […]

  • 2023年6月28日

【続・仙台ジャズノート#71】どうやって曲を覚えますか?

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズやロックのライブでは演奏者が楽譜を見ないで演奏するのが普通です。どんな練習をすれば、あのようになれるんだろうと思ったことはありませんか? この連載の取材を始めたばかりのころ、たまたま隣に居合わせたベーシス […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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