- 2021年10月13日
東北から「誰もが宇宙で生活できる世界を創る」宇宙ベンチャーが誕生 ElevationSpace
【安藤歩美】「誰もが宇宙で生活できる世界を創る」ことを掲げ、東北大生が今年立ち上げたばかりの宇宙ベンチャーがある。東北大学大学院工学研究科修士2年の小林稜平さんは、小型衛星の開発実績を持つ同研究科の桒原聡文准教授とともに2021年、Elavation […]
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【PR記事】宮城県は今年度から、県内で起業や新たな挑戦をしたい人に向けた支援プログラム「CHALLENGE」を始動させる。全国的に活躍する起業家や地元密着の起業家から実践的な学びを得られるプログラムで、「宮城県で新しい挑戦をしたい人」なら誰でも参加が […]
【PR記事】仙台市若林区にある、仙台市海岸公園馬術場。東日本大震災での大きな被害と7年間にわたる休業を乗り越え、2018年7月にようやく営業を再開しました。(前記事:津波を泳いで逃げた馬たちとともに。震災から7年を経て再開した仙台市海岸公園馬術場、復 […]
【安藤歩美】夜空に「人工の流れ星」を降らせる。そんな夢のようなミッションを掲げるスタートアップがある。株式会社ALEは夜空をキャンバスに見立て、独自に設計・開発した人工衛星で宇宙から「人工の流れ星」を降らせる、壮大なエンターテイメント事業に挑んでいる […]
【安藤歩美】日本の多くの学生や研究者を悩ませる、英語での論文執筆。ラングスミスは東北大学大学院情報科学研究科・乾健太郎教授が研究する「自然言語処理」技術を応用し、執筆した英文をAIがネイティブに近い自然な英語表現に直してくれるwebサービスを開発中だ […]
【安藤歩美】コロナ禍でテレワークが推進される中、慣れない在宅ワークで肩こりや腰痛に悩まされている人も多いだろう。そんな中、一人の東北大生が「姿勢矯正メガネ」を発明した。特殊なメガネを装着するだけで、パソコンでの作業中に姿勢が悪くなるとすぐに感知し、知 […]
水と油のように、通常では混ざらないものを混ぜることができる「超臨界水熱合成法」で、あらゆる材料のナノ粒子をオーダーメイドで設計するスーパーナノデザイン。無機分子と有機分子を混ぜることも可能で、「セラミックス」と「プラスチック」など異なる二つの特性を持 […]
2011年3月、東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした東日本大震災。多数の犠牲者が出た仙台市若林区荒浜地区にほど近く、太平洋に面している仙台市海岸公園馬術場もまた、甚大な被害を受けた場所のひとつだ。 当時、同馬術場には55頭の馬がいた。その頃から […]
【PR記事】就職活動を終えた大学生が「学生目線」でキャリア支援サービスを手がける「ナイタツサロン」から、2月26日に今年の就活ガイドブックが刊行される。東北の学生が地元の学生のために作る、知られざる優良企業の紹介から気になる就活マナーまで網羅した実践 […]
センサーを内蔵した医療用の精巧な人体模型「バイオニックヒューマノイド」の開発が今、世界的な注目を集めている。その模型のうち血管の部分を本物に近い形で再現できる技術を持つのが、東北大学での研究を事業化したBlue Practice社だ。精巧な血管モデル […]