- 2024年10月2日
【続・仙台ジャズノート#133】お寺で、ジャズを。仙台・充国寺でライブ
【佐藤和文】仙台市青葉区新坂町にある充国寺(三浦宏純住職)の本堂にジャズ演奏家が集うイベント「寺ジャズ in充国寺」が2024年9月29日に開かれました。新型コロナウイルスの拡大に伴い、一時は仙台のジャズ演奏家たちも、演奏する機会を完全に失うなど、厳 […]
【佐藤和文】仙台市青葉区新坂町にある充国寺(三浦宏純住職)の本堂にジャズ演奏家が集うイベント「寺ジャズ in充国寺」が2024年9月29日に開かれました。新型コロナウイルスの拡大に伴い、一時は仙台のジャズ演奏家たちも、演奏する機会を完全に失うなど、厳 […]
【あみぞう(曽根亜魅)】「子ども会は入る?」「町内会の班長、面倒だよね」ーー。子ども会や町内会への参加率が低下し、地域での繋がりが希薄になっていると言われている昨今、こんなセリフが大人たちから聞こえてくることも少なくない。 そんな中、子どもたちに関わ […]
【若栁誉美】子どもたちが麻雀を楽しむ場を作りたいという思いから集まったメンバーによる小中高生向けの麻雀教室「ふれあいまーじゃんすぺーす じゃんすぺ」が、2024年9月16日に仙台市市民活動サポートセンターで開催されました。 このイベントは、仙台市を中 […]
【押柄美樹】仙台市宮城野区の市民グループ「すずむしの里づくり実行委員会」が毎年行っているスズムシ配布・交換会が、今年も宮城野区中央市民センターで開催されました。当日はスズムシの配布や交換、育成相談などが行われ、地域住民や小学生など約240人が訪れまし […]
【佐藤和文】ジャズ音楽、特にアドリブ演奏に少しでも近づきたい-。そんなことを考えながらあれこれ試してきました。アルトサックスオンリーに切り替えてから間もなく5年。思いだけではどうしようもないことはあるなあ、と最近は半ば開き直り気味です。それでも音楽が […]
【佐藤和文】音楽ファンの心を動かす、仙台の秋の大型音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2024」が2024年9月7日と8日の両日、開かれました。2日間で70万人が訪れたそうです。この10年、筆者はジャズフェスで演奏する機会を得てきまし […]
【佐藤和文】この連載の取材を通じて多くのアマチュア演奏家にお会いできるのが楽しみです。会社員でトロンボーン奏者の有賀広光(あるが・ひろみつ)さん(51)=仙台市在住=。千葉県松戸市出身。仙台市青葉区のジャズバーで開かれたジャムセッションで初めてお会い […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】郷里の先輩で、日展などで長年活躍してきた洋画家、渡辺雄彦さん(91)=日洋会理事、宮城教育大名誉教授、仙台在住=が見せてくれた、幼いころの2枚のクレヨン画がある。太平洋戦争の日本軍の飛行機が空をゆく様子と、りりし […]
【佐藤和文】愛用しているスマートホンの画面に見たことのない「アラート」が表示されました。音量に注意するように促す内容でした。ビル・エバンスの「ポートレイト・イン・ジャズ」を聴いていたときのことです。ちょうどスコット・ラファロのベースをはっきり聴きたく […]
【佐藤和文】相変わらずの猛暑の中、所用のため仙台市青葉区の中心部を歩いていると、前方からジャズサックスの生音が聴こえてきました。暑さのためにげんなりしがちだった気持ちが引き締まりました。音が聴こえてくる方向に向かって思わず足早になるのが分かります。明 […]