- 2020年7月24日
【仙台ジャズノート】コロナとジャズ(3)動画配信で活路を開く ベース奏者三ケ田伸也さんの場合
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ライブやイベントなどの予定が月単位で次々に中止となり、演奏者が何人か集まってリハーサルを行うこと自体、ためらう空気が広がりました。2020年5月25日、政府は東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏1都3県と北海道の緊 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ライブやイベントなどの予定が月単位で次々に中止となり、演奏者が何人か集まってリハーサルを行うこと自体、ためらう空気が広がりました。2020年5月25日、政府は東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏1都3県と北海道の緊 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】秩父さんは高校3年のときに仙台で東日本大震災(2011年3月11日)を経験。東北大学教育学部に進み、臨床心理学を専攻しました。東北大のジャズ研で演奏活動する一方、大学院に進むことが決まりましたが、卒業直前に参加 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する空気が支配的になって以来、ジャズの現場はほとんど動かなくなりました。コンサートやライブの中止が相次いだ結果、演奏者と聴き手の間には思わぬ断層が生まれ、演奏者同士のコラボ空間 […]
【PR記事】就職活動を終えた大学生が「学生目線」でキャリア支援サービスを手がける事業が、仙台市で始動した。学生たちが東北の魅力的な企業をピックアップして取材する就活ガイドブックの発刊や、地元企業と学生とをつなげるインターンシップサイトの立ち上げなど、 […]
【鈴村加菜(仙台市)】仙台市宮城野区にある保護猫シェルター「おうちにおいで。」では、多頭飼育崩壊現場などで保護された猫たちの里親探しを行っている。ボランティア団体の協力で譲渡会を定期的に開催していたが、新型コロナウイルスの影響で3月~5月は中止となり […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽に関する知識はレコードやラジオ番組を通して得る以外にない時代だった。当時、日本中にあったジャズ喫茶で何時間も粘り、そこでかけられるレコードを聴くのが、最も経済的な修業だった。仙台市内にも数件のジャズ喫 […]
【PR記事】「若栁さん、乗馬やってみません?」。自粛続きで外出したい気持ちが高まっていた6月のとある日。そんな一声がきっかけで、人生初の乗馬に挑戦することになりました。 もともとデスクワークで運動不足気味。通勤で歩くことは多少あったものの、この期間は […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】クラウンで雇ってくれたのは「TALK NOISE(トークノイズ)」というバンドだった。バンド名は和製英語だろうが、「音楽はノイズだ」的に受け取れば、何となく洒落た感じがなくもない。少人数の編成によるジャズバンド […]
【佐藤和文(仙台市)】新型コロナウイルスによってもたらされた重苦しいムードを吹き飛ばそうと、街に満ちている音に触発された新しいジャズ音楽を世界に発信する試みが仙台市で進んでいます。米ボストンにあるバークリー音楽大学を首席で卒業した作曲家でピアニストの […]
【安藤歩美(仙台市)】新型コロナウイルスの影響で、経済的に困窮した人を対象に食料を無償で提供する「フードバンク」の活動が改めて注目されています。そもそも「フードバンク」ってどんな活動をしているの?現在の支援の現場で目の当たりにしている課題とは?そして […]