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加茂青砂の設計図

  • 2022年8月5日

【加茂青砂の設計図】「持続可能な地域」とは何か?哲学者・内山節さん

【内山節(哲学者)】私の家がある群馬県上野村は、人口千人強の山奥の村である。人口のおよそ4分の1が移住者で、エネルギー対策でも日本の最先端の村のひとつになっている。森を手入れしたときでてくる利用できない木をペレットにして、発電や暖房などに使っている。 […]

  • 2022年7月29日

【加茂青砂の設計図】男鹿里山6人男㊦それでも、ひとは里山に向かう

【土井敏秀】「男鹿の里山と生きる会」が、その活動の基本に据えているのは、次の世代、子供たちの世代に、何をどう伝えていくか、である。船木一人さんの「自分が生かしてもらっている環境(生存装置)を後世に、綺麗なまま残すことが人としての役割だと思っています」 […]

  • 2022年7月22日

【加茂青砂の設計図】男鹿里山6人男㊥「ともに生きる世界」がある

【土井敏秀】「男鹿の里山と生きる会」のメンバーに尋ねた質問の一つに、「『男は一生に一度、ひとりで水平線に向かって漕ぎ出さなければならない』。これを聞いて、どう思うか」がある(私が30代の会社員のころ、青森県下北半島のむつ支局に勤務していた際、同じ世代 […]

  • 2022年7月15日

【加茂青砂の設計図】男鹿里山6人男㊤何を生み出し、何を失うのか

前回は、秋田県・男鹿半島に建設が計画されている、陸上大型風力発電所に対し、「男鹿の里山と生きる会」のメンバー(共同代表)がそろって、歌舞伎の口上よろしく挨拶を述べましたが、今回からの3回は、危機感を持って結成した会のメンバー6人、ひとりひとりの思いを […]

  • 2022年7月8日

【加茂青砂の設計図】男鹿で「ホタルカフェ」が再開 ホタル飛び交う自然、守っていくために

【土井敏秀】「男鹿の里山と生きる会」は、男鹿市五里合琴川(いりあいことかわ)地区に、陸上風力発電所建設計画が公になったことで発足した。男鹿半島の里山で生きる先行きに、明るい兆しを見ている若手6人が、抗議の声を上げた。里山が産み出す暮らしのありようが、 […]

  • 2022年7月1日

【加茂青砂の設計図】風車は未来の可能性を摘んではならない(白石建雄・秋田大学名誉教授)

【土井敏秀】男鹿市五里合琴川(いりあいことかわ)地区に急浮上した、大規模風力発電開発計画は、この地区の自然環境や、悲観的にとらえられがちな「耕作放棄地」を、未来をともす明るい兆しとして、将来図に描いている佐藤毅さん(47)たちに、大きな壁となって立ち […]

  • 2022年6月17日

【加茂青砂の設計図】「4年でできたこと」男鹿市の耕作放棄地をシャベルひとつで開墾

【土井敏秀】「山には、行く必要があるんです。山はいつ行っても、行くたびに発見があります」。佐藤毅さん(男鹿市五里合琴川)が、そう強調できる「証明書」は本人の体調である。「山で仕事をした後、ほかの仕事、例えばパンを焼いたり―をすると、疲れます。でも逆に […]

  • 2022年6月3日

【加茂青砂の設計図】「暮らしの設計図」の基本

第三部「暮らしの設計図」の基本 【土井敏秀】連載「加茂青砂(かもあおさ)の設計図」は、秋田県・男鹿半島西海岸の一隅「加茂青砂集落」と、男鹿半島そのものの暮らしの成り立ちを、じっくり学ぼうと始めた。第1部では、先人が残してくれた資料を読み、考えていると […]

  • 2022年4月8日

【加茂青砂の設計図】4番目の船「喜代丸」④27年の沈黙を経て

「集落の人たちは、ほとんど総出のかたちでひしめきあい、ぶつかりあって、手あたりしだい堤防越しに放りはじめた。板切れや丸太棒がとぶ。コンクリート型枠と灯油の空缶がなげられる。縄投げのようにロープを放ってくれる人もいる。加茂青砂の人たちは、いまはもう自分 […]

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