- 2022年6月8日
【続・仙台ジャズノート#20】ジャズ喫茶「PABLO」とヒップホップ
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】 仙台市に隣接する名取市にあるジャズ喫茶「PABLO(パブロ)」。2011年3月11日の東日本大震災で初代マスターが犠牲となり、店が閉じたままでしたが、2017年12月、二人のアーティストが復活させたことで知ら […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】 仙台市に隣接する名取市にあるジャズ喫茶「PABLO(パブロ)」。2011年3月11日の東日本大震災で初代マスターが犠牲となり、店が閉じたままでしたが、2017年12月、二人のアーティストが復活させたことで知ら […]
【小野香織梨(尚絅学院大学2年)】2011年3月11日の東日本大震災で起きた東京電力福島第一原発事故から11年。現在も福島県の被災地の約4万人(復興庁HPより)の住民は避難を余儀なくされている。精神科医の蟻塚亮二さんは原発事故の後、相馬市を拠点に被災 […]
【木村篤耶(尚絅学院大学2年)】2011 年3月11日に起きた未曽有の東日本大震災。その津波は東北の太平洋沿岸のあらゆるものを吞み込んだ。荒セツ子さんは、名取、岩沼両市にまたがる仙台空港近くで警察官だった息子を亡くした遺族の1人。荒さんはその年から、 […]
【若穂囲優華(尚絅学院大学1年)】2011年3月11日。あの日の大地震の後、すぐ近くの公民館に一緒に避難したわが子を、津波で亡くした名取市閖上の丹野祐子さん。避難生活の後も閖上に留まることを決め、海抜5メートルの高さまでかさ上げされた土地に新しい家を […]
【内山瑠琉(尚絅学院大学1年)】2011年3月11日に起きた東日本大震災。名取市閖上の人々は、その日襲った津波に肉親も町も暮らしも奪われた。地元で語り部の活動をしている丹野祐子さんは、義父母と息子を失った。十年余りが経った今もなお、つらい体験を多くの […]
今回お会いした東北の起業家は、宮城県名取市のプライムバリュー株式会社代表・吉田亮之さん。災害が起きると避難所には自治体と提携した企業から物資供給が行われますが、その連絡のやりとりはいまだ電話やFAXで行われていて混乱が生じやすいそう。そこでweb上で […]
東日本大震災から、きょう9月11日で10年半を迎えました。新型コロナウイルスの影響で震災伝承施設への来場者が大きく減る中、震災の体験を語り継ぐ「語り部」のみなさんはどのような思いで活動を続けているのでしょうか。ローカルジャーナリストの寺島英弥さんが、 […]
【渡邉貴裕】仙台平野の一角にある名取川の南側に面した宮城県名取市閖上。河口付近の堤防に立つと広大な海や川が眺望できる。復興事業でかさ上げされたエリアでは生業を営む人々、生活する人々が行き交う日常的な様子が見られる。 2011年3月11日に起きた東日本 […]
【平塚千絵(宮城県名取市)】米どころ宮城県には「お米の自動販売機」がある…!?そんな噂を聞きつけ、自販機があるという現場へ行ってみました。 場所は、仙台市内中心部から約13㎞ほど南下した名取市愛島塩手。仙台高等専門学校名取キャンパス向かい […]
新型コロナウイルスの影響で飲食店の客足が落ち込む今。TOHOKU360はみんなでお店のテイクアウトメニューを食べてSNSで宣伝して応援するキャンペーン #テイクアウト東北 を開催中です。SNSで寄せられたみなさんからのテイクアウト情報をまとめていきま […]