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宮城県

  • 2020年6月23日

コロナ禍の仙台の「街の音」をジャズに 秩父英里さん作曲で仙台のジャズ演奏家が共演ライブ 

【佐藤和文(仙台市)】新型コロナウイルスによってもたらされた重苦しいムードを吹き飛ばそうと、街に満ちている音に触発された新しいジャズ音楽を世界に発信する試みが仙台市で進んでいます。米ボストンにあるバークリー音楽大学を首席で卒業した作曲家でピアニストの […]

  • 2020年6月22日

新型コロナで需要増す「フードバンク」とは?―日本の根深い貧困問題と、私たちにできること

【安藤歩美(仙台市)】新型コロナウイルスの影響で、経済的に困窮した人を対象に食料を無償で提供する「フードバンク」の活動が改めて注目されています。そもそも「フードバンク」ってどんな活動をしているの?現在の支援の現場で目の当たりにしている課題とは?そして […]

  • 2020年6月19日

【仙台ジャズノート】回想の中の「キャバレー」 (4)プロはすごかった なんちゃってバンドマン②

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】在籍していた大学は、いわゆる70年安保の喧騒を何とか乗り越え、残り火のようなテーマが何やかや、ある時期だった。入学してすぐ、授業をできる状態にはないことが分かった。太平洋戦争後、駐留した米軍の馬小屋だったという […]

  • 2020年6月15日

【コロナ時代、仕事に向き合う人々】大人しい子ほどよく聞こえるようになった“つぶやき”。生徒の個性に向き合う1対1オンライン授業

【相沢由介(INFOCUS)】1対1の個別指導を行う「個別教室のアップル」では、新型コロナウイルス感染拡大の早期から、オンラインミーティングアプリ等の使用による個別指導のオンライン化を進めてきた。同教室で講師を務める長倉美香さんは、これまで10年間子 […]

  • 2020年6月9日

【コロナ時代、仕事に向き合う人々】客に植え付けられた恐怖が飲食を変える?繁華街の飲食店マネージャーの不安

【萬谷恵世(仙台市)】「アフターコロナとか言われてるけど、飲食店はとにかくスタイルが変わっちゃうんじゃないかという恐怖はあったよね」。東北随一の繁華街である宮城県仙台市の国分町に店を構える韓国料理店『BUTA-KAN』マネージャーの須藤弘之さんは、こ […]

  • 2020年6月6日

【写真と詩の連載】もうちょっと後で光って #2

手紙 Opening いつも思うことだけれど、どうして、その時はわからないのだろう。繰り返し、立ち止まり、ふと自分の考えを整理したくなって、いろんなことを振り返ります。きっかけもいろいろです。ぼくはそうしたことが得意だと思っていたのだけれど、気がつく […]

  • 2020年6月5日

【仙台ジャズノート】回想の中の「キャバレー」(2)南国ムードの「クラウン」小野寺純一さんの世界

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「『クラウン』」といえば仙台でも高級な店として知られていました。わたしには行くことができないキャバレーでしたが、近所にクラウンのナンバーワンだという人が住んでいました。下着までクリーニングに出すという話が聞こえ […]

  • 2020年6月2日

【コロナ時代、仕事に向き合う人々】“ゴミ屋”の誇り。徹夜で磨きあげる産廃収集運搬車

【相沢由介(IN FOCUS)】緊急事態宣言下の5月21日、長距離トラックドライバーの米谷光由紀さんは、去年の台風19号で大きな被害にあった宮城県角田市で稲わらを積み、山形の処分場へ運んでいた。台風で水に浸かった稲わらは腐敗し、ひどい悪臭を放っていた […]

  • 2020年5月30日

【写真と詩の連載】もうちょっと後で光って #1

「どうして」ときかれると、いつも答えられない。だけど、話してみたいことはすぐそこにあるような気がする。ふれようとすると冷たくて、怖くて、だけど、フワッとしてもいて、湿っているような、やさしさがあって、それを言葉にして届けようとすると、枯れてしまう、渇 […]

  • 2020年5月29日

【仙台ジャズノート】回想の中の「キャバレー」(1)仕事場であり、修業の場でもあった

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】PART2「現場を見る」で、身近なジャズの現場を取材しているうちに、いわゆる団塊の世代前後の人たちがジャズ音楽の現場に立ち続けている姿に触れることができました。音楽的な志向や年齢、職業など、生活背景もさまざまな […]

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TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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