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東北大学

  • 2020年10月26日

【東北大発】「研究者」と「余っている実験室」をつなぎ、社会に新たな価値を生む Co-LABO MAKER

全国の大学や企業にある研究のための実験機器や実験室を、誰でも時間単位〜数カ月単位で借りて実験することができるプラットフォームサービス「Co-LABO MAKER」を提供。研究者として芽生えた課題意識から、組織の壁にとらわれずに誰もが自分のやりたい研究 […]

  • 2020年10月19日

【東北大発】世界中の「地雷」や「災害の予兆」をレーダーで検知する ALISys

電波科学の権威である東北大学東北アジア研究センターの佐藤源之教授が開発した地雷検知システム「ALIS」と、地滑りなどをモニタリングする「GB-SAR」の2つのレーダー技術を事業化し、製品として販売。ALISは紛争を経験した世界各国の地雷除去のために導 […]

  • 2020年10月8日

【東北大発】CO2も核廃棄物も出さない「量子水素エネルギー」で世界のエネルギー産業を刷新する クリーンプラネット

二酸化炭素を一切排出せず、原子力発電で懸念される暴走事故の危険性もない、クリーンで安全な新たなエネルギー「Quantum Hydrogen Energy(量子水素エネルギー)」の開発と普及に取り組む。環境に最も優しいスマートシティやオフィスビルの電力 […]

  • 2020年10月5日

【東北大発】「ボール状のセンサ」で、人の病気から宇宙資源までセンシング ボールウェーブ

東北大学・山中一司名誉教授の物理学上の発見を応用した独自のセンサ「ボールSAWセンサ」を開発。センサを用いて、ガス中に含まれるわずかな水分を感知できる高感度で小型の微量水分計「Falcon Trace」を開発・販売している。さまざまなガスやガス中に含 […]

  • 2020年9月28日

【東北大発】黎明期の「量子アニーリング」民間活用で世界市場をねらう シグマアイ

スーパーコンピューターを遥かにしのぐ計算能力を持つ「量子コンピューター」を使った特殊な計算技術「量子アニーリング」で、企業が抱えるあらゆる課題解決を提案し、新たなサービスを共同開発するシグマアイ。代表を務める量子アニーリング研究の第一人者・東北大学情 […]

  • 2020年9月16日

【東北大発】「看護師が退職しない」組織に。ITで医療現場の課題を解決するエピグノ

2025年には最大で27万人の看護師が不足すると推計されている、日本の医療現場。エピグノは退職率の高い看護師の労働環境を改善して職場に定着できるしくみをつくろうと、人事評価の可視化や事務作業の効率化ができるシステム「Epignoナース」を開発した。手 […]

  • 2020年9月10日

コロナ禍の大学生を支えたい。東北大生協がクラウドファンディングに挑戦

【若栁誉美】半年以上続くコロナ禍。大学生・大学院生はキャンパスでの授業が受けられず、アルバイトもままならない。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、学生達は今、暮らしの危機、学びの危機、コミュニティの危機に晒されている。 200を超える大学により構成され […]

  • 2020年9月7日

【東北大発】「銅ペースト」で、あらゆる電子部品の金属を置き換える マテリアルコンセプト

太陽電池や電子部品の配線などに用いられる「銅ペースト」を開発し、世界で初めて量産化に成功したのが、東北大発スタートアップの「マテリアルコンセプト」だ。金、銀、はんだ等これまで電子部品に使われてきたあらゆる導電性金属を置き換え、低コスト・低環境負荷を実 […]

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TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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