- 2023年12月27日
【続・仙台ジャズノート#97】下手っぴながら、ブルースが楽しい。
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】学生時代にドラムで参加したバンドがブルースのコード(和音)進行でアドリブ(即興演奏)の練習をしていたこともあり、ブルース特有の和音の進行にはなじみがありました。しかし、それもロック系の自己流リズム担当としての話 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】学生時代にドラムで参加したバンドがブルースのコード(和音)進行でアドリブ(即興演奏)の練習をしていたこともあり、ブルース特有の和音の進行にはなじみがありました。しかし、それもロック系の自己流リズム担当としての話 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】今回、この記事を用意しているときに1枚のCDが出てきました。50代のころブルース好きな友人たちと組んでいたブルースバンドが福島に遠征した際の録音です。ボーカル&ブルースハープ、ボーカル、ギター、ベースに加えて筆 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているジャズ演奏家たちが企画した「仙台ジャズヒストリーコンサート」が2023年12月8日、仙台市青葉区の戦災復興記念館で開かれました。20代から30代のプロの演奏家たちが時代を代表する曲を実際に […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】この連載は、年寄りの冷や水的に始まった筆者自身の「ジャズ志願」の様子を体験記の形でお届けするのが狙いでした。同時に、身近なジャズの現場に足を運び、音楽の魅力をいろいろな切り口で伝えようと心掛けてきました。特に音 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】この連載の90回目で「課題再整理。コード進行に集中する」と書きました。コード(和音)に関する約束事、特に「コードトーン(和音を構成する音)」の把握は個人レッスンでも最も初期に出合った、基本中の基本の課題でした。 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台とジャズ」をテーマに掲げた「第2回仙台ジャズヒストリーコンサート」が2023年12月8日、仙台市青葉区の仙台市戦災復興記念館で開かれます。このジャズイベントは、戦後のジャズ音楽と仙台の歴史を振り返ると同時 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】『父親は真実の追求を訴え続けている』。8月12日掲載の記事『亡き妻と娘の名誉を取り戻したい 「いじめ自死」の真実を訴える父親の5年』 の冒頭。真相究明を仙台市に求める父親の記事は、多くの読者の目に留まり、投稿も寄 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽、とりわけメロディ楽器によるアドリブ(即興演奏)はどうやれば可能なのかを中心に考えてきました。音楽理論と演奏技術の双方で、多様な知識と経験が必要なのは初めから分かっていました。この連載を思いついた当初 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽最大の特徴である「アドリブ」についての受け止め方は、音楽活動を続けている人の間でもさまざまです。筆者のようにジャズアドリブに魅力や可能性を感じる意見だけではありません。「ややこしい感じ」「難しそうだ」 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】年寄りの冷や水的に60代半ば近くで始めたジャズ志願ですが、右往左往の旅も7年もたつと、自分の立ち位置が次第に見えてきます。現在に至るまで試行錯誤の繰り返しでした。複雑で多くの課題が視界に入ってくると、憂鬱になる […]