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特集

  • 2024年3月5日

【大学生が記録する3.11】海を見て思う13年前。忘れられない、忘れてはいけないあの光景

※この記事の途中には津波直後の相馬市沿岸部の写真があります。 あと1分、30秒遅かったら… 【今野未空(尚絅学院大学健康栄養学類1年)】あれから13年が経とうとしている。私は福島県相馬市に住んでいた(現在は進学した大学の近くに住む)。何が変わったのか […]

  • 2023年12月11日

#東北流行語大賞2023、結果発表!読者投票で大賞に選ばれたのは

TOHOKU360では、読者の皆さんから今年の「東北流行語大賞」の候補ワードを募集しました。編集部ではたくさんのご応募の中から、15ワードを今年の「東北流行語大賞」のノミネート語として選出。12月1日から8日にかけて、以下の記事でweb決選投票を行い […]

  • 2023年12月1日

東北流行語大賞2023ノミネート語発表、そして決選投票スタート!

TOHOKU360が毎年、読者のみなさんと東北で最も流行した言葉を決める「東北流行語大賞」。今年もTwitterで皆さんから候補ワードを募集し、東北各地からたくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました! 皆さんからお寄せいただいた言葉の中 […]

  • 2023年11月16日

【東北流行語大賞2023】今年もノミネートワードを募集します!

2023年も残りわずか…ということで、今年も「東北流行語大賞」の季節がやってきました!あなたの地域で話題となった出来事や、よく聞いた言葉は何でしたか?一年を振り返りながら、ぜひあなたの「流行語」を教えて下さい。 東北流行語大賞では、X(T […]

  • 2023年5月26日

避難指示解除から6年の飯舘村比曽「地域喪失」から再生へ、行政区長の闘い(後編) 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】2011年3月の東京電力福島第一原発事故の被災地、福島県飯舘村で、全村民の避難が解除されてから6年。除染で土を剥ぎ取られた農地を「健康な土」に回復させる、困難で孤独な仕事を成し遂げた比曽地区の農家菅野義人さん(7 […]

  • 2023年4月14日

【2023被災地発】帰還困難区域・浪江町津島で13年目の「解除」 生きたい、築二百余年の家と共に新たな開拓民として(後編) 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト、名取市在住)】福島県浜通りの浪江町から国道114号(至福島市)を車で西へ。太平洋に注ぐ請戸川の流れをさかのぼり阿武隈山地に分け入ると、しばらくして、道路脇の斜面や林床がきれいに整地された景色が続くようになった。放射 […]

  • 2023年4月11日

【2023被災地発】帰還困難区域・浪江町津島で13年目の「解除」 生きたい、築200余年の家と共に新たな開拓民として(前編) 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】福島県浜通りの原発事故被災地には、高い放射線量が残り、いまだに立ち入ることも住むこともできぬ「帰還困難区域」がある。そこに国は、一部の地域を除染して「まち」機能を再生し、居住を促す「復興再生拠点」(4 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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