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LIFE

  • 2020年9月30日

新聞記者から社労士へ #17 焦ることなく気長に 

普通に暮らし仕事や旅行も 前立腺がんの確定診断が下った後、近くの泌尿器科に戻り、最初に始めた治療はPSAの数値を下げることでした。月に1度医院を訪ね、採尿するとともに、お腹に男性ホルモンを抑制する注射をします。 注射をした後入浴制限などはありません。 […]

  • 2020年9月23日

新聞記者から社労士へ #16 健康だと過信することなく

不意打ちを食らったような 検査結果を見て、肝臓や血糖値は、まあまあだったと安心していると、「PSAが高いですね。泌尿器科に行って再度診てもらって下さい」。掛かり付けのお医者さんにこう指摘され、不意打ちを食らったような気がしました。退職して5年経った6 […]

  • 2020年9月17日

クラゲの映像とゆらゆら過ごす土曜の夜 山形・加茂水族館

【若栁誉美】「世界一のクラゲ水族館」とも呼ばれる山形県鶴岡市の加茂水族館で毎週土曜日、クラゲの水槽を一晩無音で配信する「オールナイトカモスイ」というオンラインイベントが開かれている。クラゲの映像と共にゆらゆら過ごす、心地よい土曜の夜。イベントを始めた […]

  • 2020年9月16日

新聞記者から社労士へ #15 平凡な暮らし 大切に

荒涼とした風景 マグニチュード9・0のとてつもない破壊力。死者が15,899人、行方不明者が2,529人(警察庁調べ)に上り、1000年に1度の大災害とされる2011年3月11日の東日本大震災。定年退職し2年、前年の夏やっと社労士試験に合格、開業に向 […]

  • 2020年9月9日

新聞記者から社労士へ #14 時代に置かれていくのを感じつつ

豊齢チェックリスト 3、4年前だったと思いますが、仙台市から「豊齢力チェックリスト」なる質問票が郵送され、少し戸惑ったことがあります。 「バスや電車で1人外出していますか」「椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか」「半年前と比べて固 […]

  • 2020年9月2日

新聞記者から社労士へ #13 時を忘れて仲間と語らう

なかなか効かないギアチェンジ 退職後、町内会の役員に選ばれ、会の行事に忙しかったり、民生委員になって一人暮らしの高齢者に声掛けしたりする方を見受けますが、長い会社勤めの後に、地域社会と深くかかわる例はそう多くないでしょう。当方も記者現役のころは、家に […]

  • 2020年8月26日

新聞記者から社労士へ #12  何とか暮らしていければ

現役時代と比べ収入は半減 定年退職後、社労士の資格取得や開業までの手続き等におおよそ2年半掛かり、63歳になる前に新しい仕事をスタートさせました。あまり頑張らず、ほどほどにしようという気持ちのせいもあって、社労士業の収入は確定申告をするのも恥ずかしい […]

  • 2020年8月19日

新聞記者から社労士へ #11 見たい 聞きたい 知りたい

小心者のカレンダー 退職して会社勤め時代と大きく異なるのは、収入が減るのと、自身で使える時間が有り余るほど出てくることでしょうか。 有り余る時間については、小心者ですから、できるだけ用事を作って日程を手帳に書き込み、月の半分ぐらいが埋まると安心してお […]

  • 2020年8月17日

100万人都市仙台、そのど真ん中で馬を見つけた

【角張謙吾(仙台市)】青葉区米ケ袋の広瀬川河畔を散歩していると突然、白馬が川の水を飲んでいる光景に出くわした!あまりに衝撃的な光景に驚きながらも白馬の手綱をひく女性に声をかけてみると・・・。 乗馬クラブのイベント?それとも… 声をかけると気さくに対応 […]

  • 2020年8月12日

新聞記者から社労士へ #10 心身を壊してまでする仕事はありません

ここ2年ほど、宮城県社労士会、全国社労士会連合会の働き方改革推進支援センターに所属し、電話、面談による相談や企業訪問の仕事をしておりました。働き方改革については、さまざまな意見があると思いますが、それぞれの個性が十分発揮できるよう、まずは働き良く、働 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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