- 2020年10月6日
「空飛ぶ宝石」カワセミに遭遇 秋田市
【吉田博実】コバルトブルーの背中の美しさから、「空飛ぶ宝石」の異名を持つカワセミ。最近、頻繁に遭遇します。最初にファインダー越しにきれいな姿をとらえた時の感動が忘れられず、ウォーキング中はついつい青い背中と長いくちばしを探してしまいます。小型で敏感、 […]
【吉田博実】コバルトブルーの背中の美しさから、「空飛ぶ宝石」の異名を持つカワセミ。最近、頻繁に遭遇します。最初にファインダー越しにきれいな姿をとらえた時の感動が忘れられず、ウォーキング中はついつい青い背中と長いくちばしを探してしまいます。小型で敏感、 […]
【吉田博実(秋田市)】「暑い、暑い」と言っているうちにも、季節は移っていました。ウォーキングコースはトンボで大賑わいです。秋の訪れを告げるトンボに接近してみました。
仙台在住の詩人・武田こうじさんによる写真と詩の新連載「もうちょっと後で光って」。TOHOKU360にて2020年5月より、週末に掲載しています。 9月26日(土)から来年の1月31日(日)まで、せんだい3.11メモリアル交流館で『うみべの小学校』とい […]
濁ってしまう混ざってしまう川はこの街の腕のように夕暮れはこの街の背中のようにあなたを運んでいく 言葉から遠く遠く 伝えたいことがある 痛みを薄めてしまうことを責めて正しく生きていたいと思ったではどうしてぼくたちは食べてしまうのか自分のことも保てないつ […]
先に紹介したフクロウの仲間のアオバズク(以下の記事)。 その後、3羽のヒナが元気に成長しています。古木の巣穴から出て、親離れのタイミングを探っているようです。白くフワフワしていた胸の毛が少しずつ色づいて、日々たくましくなっているように見えます。無事に […]
なかなかできなかったけれど電話を捨てたぼんやりと「できなかった」の正体が見えてくる今までもそこにあっただけど それがわからなかった小さくまとまった髪を強く 掴んで ぼくをその中に置く 形のあるものは答えのように振る舞うひとついちまい壊してしまうことが […]
【吉田博実(秋田市)】フクロウの仲間のアオバズクを初めて観ました。モズを見つけてカメラで追ったら、望遠のフレームに突然まーるい眼が。秋田市の住宅地にこうした野鳥がいるのか、とびっくりしました。正面の丸い眼はただただ可愛いのですが、横向きになると結構な […]
【連載・秋田・草生津川カメラ散歩】秋田魁新報出身で秋田市在住の吉田博実さんによる、写真の連載が2020年よりスタート。秋田市を流れる草生津川沿いを歩きながら、「作らない、狙わない、待たない」写真で四季折々の豊かな自然風景をお届けします。 【吉田博実= […]
仙台在住の詩人・武田こうじさんによる写真と詩の新連載「もうちょっと後で光って」。TOHOKU360にて2020年5月より、週末に掲載しています。 朝 <ところで、ぼくは誰なんだろう。とてもこだわってきたけれど、そもそも自分とはなんだろう。そして、この […]
甘く冷やしておいた沈黙のとなりだれにもわからないことそこからふたりのときは離れてもいい遠くに歩いてしまえばいい やっと言えたもういらないの柔らかい雨が終わりと始まりを告げるそれでねうんやっぱりうんどうしてもいやだそうじゃないじゃあどうしたらいい 真っ […]