- 2023年3月16日
地域の森と商店街をつなげる「まつぼっくりドーム」仙台の大学生が企画
【大泉さんご】2022年12月3日、仙台市の宮城野区中央市民センター創作室で、小学生を対象とした講座「原町商店街を彩る!ちょこっとDIY〜まつぼっくりドーム〜」が開催された。企画したのは、地域課題の解決に向け、地域の人の自発的な学習活動を支援したり、 […]
【大泉さんご】2022年12月3日、仙台市の宮城野区中央市民センター創作室で、小学生を対象とした講座「原町商店街を彩る!ちょこっとDIY〜まつぼっくりドーム〜」が開催された。企画したのは、地域課題の解決に向け、地域の人の自発的な学習活動を支援したり、 […]
「メディフェスせんだい2023」が今月18~19日、仙台市のせんだいメディアテークで催されます。市民手作りのメディア、地域から発信するメディア、社会の多様な人々が主役のメディア。その担い手が集い、「伝える」素晴らしさ、「伝えられない」難しさを語り合い […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】優美な「走り駒」の文様、黄味がかった温かみある磁肌。旧相馬中村藩の「藩窯」として約400年の歴史ある相馬駒焼(福島県相馬市)の15代目窯主・田代清治右衛門(本名秀人)さんの十三回忌は、東日本大震災から […]
【西澤広捷(尚絅学院大学3年)】東日本大震災の被災地となった名取市閖上地区。そこでは、語り部としても活動している閖上中央町内会長、長沼俊幸さん (60)にお話を伺った。今年3月11日で大震災から12年。新しい閖上の街では道路の整備や街並みづくりが進み […]
【相澤朋季(尚絅学院大学1年)】東日本大震災の被災地である宮城県名取市閖上。被災者となり、現在は閖上中央町内会長としてこの地に住む長沼俊幸さん(60)は、長い仮設住宅暮らしを経験した。長沼さんは苦難を知る当事者として、今後起こる災害に備えて「『災害救 […]
【石井理帆(尚絅学院大学3年)】2011年に起きた東日本大震災からまもなく12年。「震災を知らない世代」が増えてきた。毎年、3月11日が巡るたびに「風化」が語られ、その危機感の表れともいえる動きが報じられる。津波被災地の一つ、宮城県名取市の閖上地区で […]
全国の市民メディアや多様な情報発信の担い手が集まり、トークセッションや展示を行うイベント「メディフェスせんだい2023」(第18回市民メディア全国交流集会)が3月18日(土)・19日(日)に仙台市のせんだいメディアテークで開催されます。マスメディアだ […]
【柴田あきね】「防災食」と聞くと、どんなものが思い浮かびますか?乾パン、レトルト食品、缶詰など、きちんと用意しておかなければと思いながら、つい後回しになってしまう方も多いかもしれません。しかし2022年12月3日(土)、仙台市宮城野区中央市民センター […]
【大里愛、田村結花】私たちは、仙台市宮城野区岩切地区の子育て団体「いわきり子育てネットワーク」を訪ねた。子育て中の親の悩みも多様で切実だ。いわきり子育てネットワークの活動を通じて見えてきたものとはーー。 地域で子育てする親を支援 仙台市宮城野区岩切地 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト、尚絅学院大客員教授)】もうすぐ東日本大震災から十三回忌となる3月11日が来る。津波被災地の一つ、名取市の閖上は、住民754人が犠牲になり(同市調べ)、あの日のがれきの風景からいま、全く新しい町並みに生まれ変わった。 […]